【伯耆大山】川床〜大休峠往復

2013年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 451m
• 下り: 453m

コースタイム

川床（11:45）〜大休峠（13:27〜14:33）〜川床（16:14）、所要時間4時間29分

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川床の駐車場（3台ほど駐車可能）に停める

コース状況／危険箇所等

　阿弥陀川の橋は先日崩壊しましたが、直されていました（これで何度目？）。石畳の道は雨で濡れており、大変滑りやすくなっています。また、雨により水たまりが各所にできており、歩きづらさを覚えました。転倒しないように注意を払わなければいけませんが、転落するようなところはほとんどありません。

写真

香取の登山口を探してうろうろ。ここを左にいくべきだった。

今回はトレイルランチームの皆さんと。

はじめから雨が降っていたので雨具を着用。

分岐地点に興味を持つ二人。どうも「鳥取県の山」（ヤマケイ）に載っている山を全部制覇したいらしい。

ザックは冬季用に使うことが多いアルパインパック60（モンベル）

なんとわらじを履いてきた同行者。復路は大苦戦。ティッシュを入れたり、カットバンをはったり。

ガスコンロの火力はすごい。団らんのひとときを過ごす。

陶器のカップを準備。

感想

sappan

　当初は香取〜大休峠〜矢筈が山往復のつもりでしたが、香取からの登山道を発見できず、きゅうきょ川床から登ることになりました。登り口をど忘れしていたのです。リーダーとしてこりゃやばい。登山慣れしていない二人はそれでも「大丈夫だから、落ち着いていこう」といってくれ、ほとんど立場が逆になってしまいました。とほほ。
　正午前の出発になってしまったので、矢筈が山はあきらめて、小屋でラーメン、山コーヒーを飲むのを第一目的にしました。僕のザックだけ15キロ超えの重さ。それもそのはず。60キロザックには家庭用のガスコンロとガスボンベ、そのほかに水が4リットル、ポカリが3リットル、同行者が寒くならないようにと余分な防寒着などを入れ込んでおいたのです。普段はこのような重量のものを背負わないので、胸が締められ多少の苦しさを感じましたが、なかなか面白かったです。
　小屋では降り続いた雨で濡れたので、身体が冷えたことだと思います。そういう意味でも温かい山ラーメン、山コーヒーはよかったのかもしれません。