記録ID: 380719
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ハイキング
大峰山脈
観音峯+α(みたらい渓谷)
2013年12月07日(土) [日帰り]
onisan
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 502m
- 下り
- 490m
コースタイム
10:45登山口―11:31大八大権現休憩所―11:59観音峯展望台12:30―13:07登山口
13:35みたらい渓谷入口―13:51引き返し―14:08みたらい渓谷入口
13:35みたらい渓谷入口―13:51引き返し―14:08みたらい渓谷入口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観音峯展望台まで登山道にとくに問題はありません。 みたらい渓谷は鉄階段が続いていて、観音峰よりしんどいです。 |
写真
感想
先週に引き続いてクラブ岳の葛谷代表にお世話になりました。ご一緒頂いたのは一宮のO女史と初対面のN氏です。今日、十津川温泉に泊まって明日、大峰山の釈迦ヶ岳に登る予定です。十津川温泉に行くだけでは勿体無いので、天川村の観音岳に登る事になりました。
ハイキングコースです。コースの岩には、南朝を偲ぶレリーフが嵌めこまれていて、それを読みながらゆっくり登ります。観音平休憩所でひと休みします。鳥居が立ち、「玉八大権現」の石碑があります。また、御影石の石碑に、「皇后御下賜金一封 明治22年」と刻まれています。ここから階段を上り、枯れ木の林の中を南北朝時代を偲びながら歩きます。
観音峯展望台からは稲村ヶ岳が見えますが、残念ながらその頂上は雲の中です。大峰山系を眺めながら昼食とします。ススキの穂も落ち、初冬の冷たい風が吹いています。観音峯はまだ先ですが、頂上は木々に囲まれ眺望は無いということですので展望台から引き返しました。
近くのみたらい渓谷に寄る事にしました。鉄階段が続き、観音峯に登るよりしんどいです。白い大岩が重なり、透き通った渓流と滝、渓谷の両側には木々が茂り、紅葉の季節にはさぞかし見事な景色となるでしょう。釈迦ヶ岳のついでの観音峯、観音峯のついでのみたらい渓谷に別れを告げ十津川温泉に向かいました。
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