倉見山：富士の眺望を期待して！

2013年12月07日(土) [日帰り]

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• 距離: 7.2km
• 登り: 714m
• 下り: 712m

コースタイム

西桂町民グランド　駐車場
厄神社
堰堤
さすの平
倉見山
見晴らし台
相定ヶ峰
植林地
堂尾山公園
コンクリート製造所入口
クマガイソウ自生地
町民グランド　駐車場

天候

あっぱれ晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都留IC
国道139号
西桂町民グランド　駐車場
国道139号から中央自動車道脇の町民グランドを目指して進む。
近づくと狭い道だが案内標識が要所にある。
広い駐車場があり、トイレもある。

コース状況／危険箇所等

西桂町のガイドマップを使用して町民グランド駐車場から厄神社へ行くのに、高速の下をくぐるようになっていないが、現地の標識は一度高速の下をくぐって戻るようになっている。一瞬とまどった。

登山道はこの時期落ち葉のラッセルである。気持ち良い。が、一部道が隠れているので注意していく。
登りは新しい登山道とのことで、適所に標識がある。富士の眺望はないが、三つ峠山を垣間見ることができる。下りは、予想どおり富士を眺めながら、下ることができた。

写真

12/7 9:30

町民グランド駐車場
広い。WCあり。

12/7 9:30

厄神社への標識

12/7 9:41

霜で葉脈がはっきり。

12/7 9:43

三つ峠山が際立つ。
真横から岸壁が良く見える。
急登だなあ…。いつかこちらから登りたい。

12/7 9:43

三つ峠山

12/7 9:46

川の向こうに厄神社。

12/7 9:46

厄神社
パワースポットらしい雰囲気。
ここに、数台の駐車可。
一組の登山者あり。

12/7 10:03

岩の流下を防御する頑丈な堰堤？

12/7 10:06

見事な植林地。
枝打ちがきれいに行われている。
ここまで手入れされているのは余り見たことがなった。

12/7 10:06

12/7 10:33

さすの平
1時間の登りで休憩にちょうど良い。

12/7 10:33

三つ峠山

12/7 10:34

三つ峠山が同じ目線で見えてくる。
鶴ヶ鳥屋山、大菩薩方面

12/7 11:06

藪の向こうに頂上か？

12/7 11:20

尾根に出て分岐

12/7 11:21

藪の向こうに頂上か？2回目

12/7 11:23

頂上に到着。奥に富士が顔を出す。

12/7 11:24

頂上説明板

12/7 11:24

頂上だ。木の間から富士。
大丈夫、まだガスって来ていない。

12/7 11:25

富士
風が強そう。
ここはないが。

12/7 12:12

昼食だ。
日当たりの良い所で。
今日は3組である。

12/7 12:13

三つ峠山

12/7 12:13

杓子山

12/7 12:13

三つ峠山

12/7 12:14

左に九鬼山か？

12/7 12:19

これぞフジ

12/7 12:22

見晴らし台から倉見山を振り返る。

12/7 12:24

見晴らし台から富士
あの尾根を下るのか。

12/7 12:25

南アルプスが見えた。
雪で真白
予想外。ラッキー。

12/7 12:25

見晴らし台から富士

12/7 12:36

振り返る。

12/7 12:36

相定ヶ峰の分岐。
展望はない。

12/7 12:36

相定ヶ峰の分岐。
展望はない。

12/7 12:39

振り返る。
倉見山か。

12/7 13:09

紅葉だと喜んだ。
とげが隠れている。注意。

12/7 13:24

堂尾山公園からの富士
まだ、隠れていない。

12/7 13:31

堂尾山公園からの富士
壊れて、崩れそうな東屋。
屋根下に入ったら危ない。

12/7 14:06

クマガイソウ自生地への分岐。

12/7 14:06

クマガイソウ自生地。
花の時期にまた来よう。

12/7 14:09

グランドに戻った。
意外と下りが長かった。

12/7 14:09

グランドに戻った。
意外と下りが長かった。

12/7 14:10

グランドから倉見山が見える。
一周したんだ。

12/7 14:14

一周したんだ。

12/7 14:15

奥のピーク。

12/7 14:15

三つ峠山もまだすっきり。

12/7 14:15

撮影機器：

EXILIM EX-ZS100 カシオ

感想

poohinda

予想に違わず富士山の良い展望がある。
倉見山の頂上で昼食をとったが、少し先の見晴らし台にテーブルが3つほどあり展望もあり、こちらで休憩するのも良い。
相定ヶ峰は展望ない。
堂尾山公園も公園とは名ばかりで、小広い平地となっている。富士の展望は良い。古い東屋はいつ崩れてもおかしくはない。倒しておいた方が危なくないのでは。