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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山・小仏城山・相模湖
2022年04月16日(土) [日帰り]
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
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コース状況/ 危険箇所等 |
今年もいい季節になってきたし、週末の予定がない時はなるべく山歩きしたい。でも早朝から家を出るにはいまいち立ち上がりが弱い。先週と同じく高尾山口駅9:30のゆったりスタートに。 先週は6号路だったので、今日は稲荷山コースにした。初めて山頂で蕎麦食べた。その後はまた裏高尾、一丁平、小仏城山へ。景信山を目指すか、また日影沢林道を行くか、そして、相模湖・弁天橋方面へ降りるか…。弁天橋は5年ほど前に近くまで行ったのにどうすれば橋にたどり着けるのかわからなくなり、夕方だったこともあり引き返した経験があって謎のままだった。今日はその時より早い時間だしリベンジすることに決める。 城山から相模湖コース、ところどころストック必須だったり人にほとんど会わず少し心細くもなったけれど、若葉がさらに芽吹いていて、緑のシャワーが気持ち良かった。 今日は念のために千木良の富士見茶屋で、昔来た時に小さな橋を渡った後の小屋のところからどうすれば弁天橋に出られるのかわからなくなったことを伝えると「それはずいぶん前のことで、今はもっとちゃんとしてますから。見ればわかります」と。今回は前回よりずっと案内板に注意して進む。 前回わからなくなった小屋前の広場に来ると、やっぱり前と同じように小屋が残されている。地図だと左に進むと弁天橋があるというのだが、小屋のある広場からは完全に死角になっていてあんなに大きな橋なのに一切見えないのだ。左に進みたくても水に落ちてしまいそうな斜面にしか見えなくて。前回は夕方近かったし怖くなって引き返し、車道沿いを遠回りして相模湖駅に向かった。 その後ネットで調べると、小屋の前を通り過ぎれば橋に行けるとあったので、前回は行かなかった小屋の右の方かと思い、細い踏み跡の小道を進んでしまう。しかし、すぐにその道は消えてしまう。再び混乱して小屋の前まで引き返すと、下ってきた道から他のハイカーの声が聞こえてきた。何ならこの人たちに聞けばいいんだ、と思うと少し安心してきて、ふと小屋を見るとそのすぐ左、つまり目の前の斜面に「弁天橋」の案内板があり、細く左上に上がっていく階段の存在に気付く。小屋のインパクトと情報量が多すぎて、全然気が付かなかった。 無事、弁天橋を渡れたものの、相模湖駅までにはそこからも結構な距離がある。津久井養護学校へ至る坂はかなりキツイ。ダムを横切って大きな相模湖大橋を渡ったり、それなりに距離があるので、あと一時間遅い時間だと独りで歩くのは少し心細いかもしれない。思いの外長い道のりになったが、謎が解けてよかった。 9:45 高尾山口(稲荷山コース) 10:20 稲荷山展望台 11:00 高尾山山頂〜蕎麦食べる11:25 12:00 一丁平 12:20 小仏城山〜パン食べる13:00 14:00 千木良・富士見茶屋 14:20 小屋 14:28 弁天橋 14:55 相模湖大橋 15:00 相模湖公園 15:15 相模湖駅 |
写真
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