田浦梅林 馬頭観世音からのバリエーションルートは雪の尾根だった

2014年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 555m
• 下り: 542m

コースタイム

10:10　南郷上ノ山公園駐車場
10:27　二子山分岐
10:57　東逗子分岐
11:05　馬頭観世音
11:10　38番鉄塔分岐
11:30　横横道路脇
11:35　尾根登り口
12:00　尾根道出会い
12:05　白赤稲荷神社分岐
12:12　白赤稲荷神社（12:25）
12:40　田浦大作町
12:43　田浦梅林登り口
13:00　田浦緑地展望台
13:05　青少年自然の家（14:05）
14:35　白赤稲荷神社登り口

※ その後中尾根へ行くも雪深かったため断念し、馬頭観音経由で南郷上ノ山駐車場へ引き返しました。

天候

雲は多めだが、晴れていました。
午後になると雲はなくなりましたが、少し霞んでいました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南郷上ノ山公園駐車場（無料）
第1駐車場100台・第2駐車場85台ですが、混雑の状況により第2駐車場が開放されます。

コース状況／危険箇所等

【登山道概況】
◆二子山分岐〜38番鉄塔分岐
尾根道にも雪が残っていたがほとんど溶けていましたが、じゅくじゅく状態で普段よりは歩きづらかったです。

◆38番鉄塔分岐〜横横道路脇
地図にも破線でも表されていませんが、はっきりとした尾根道でした。
横横道路脇は雪がまだほとんど溶けずに残っていて、この先もこの状態かと危惧しましたが、この一帯だけのようでした。

◆尾根登り口〜尾根道出会い
登り口が見つけにくいかもしれませんが、沢沿いをよく見ると途切れて対岸へ渡れるところがあります。
登り口からは谷になっていて、雪が膝近く積もっていましたが、少し登ると雪はなくなり踏み跡を見つけることができました。普段なら問題なく分かると思います。

◆白赤稲荷神社登り口
分岐の道標が低いところにあるので見逃してしまいがちです。道のカーブ近くにあるので、山側を注意して見ていきましょう。

普段なら歩きづらいことはないのですが、2週連続の大雪がまだ残っている箇所があり、予想以上に時間がかかりました。
今回は馬頭観世音近くからのバリエーションルートを取りましたが、まだ他の道もあるので次回のお楽しみとしておきます。

写真

2/22 10:27

日陰にはまだ雪が残っているのか…

2/22 10:57

ここは田浦梅林方面へ

2/22 10:58

ここは馬頭観世音へ向かい、右へ

2/22 11:09

ひっそり佇む馬頭観世音

2/22 11:13

道標などないが、ここから脇道へ入る

2/22 11:25

38番鉄塔下を抜けていくと…

2/22 11:29

横横道路脇に出た

2/22 11:33

横横道路をくぐり抜けると、そこは雪国(・・?

2/22 11:46

ここから尾根を登っていきます。

2/22 11:50

完全に日陰なので尾根全体を雪が覆っていた(゜o゜)

2/22 12:03

雪の区間をどうにか登って尾根道に出会う。

2/22 12:37

ここから白赤稲荷神社へ

2/22 12:45

赤い鳥居が並ぶ白赤稲荷神社

2/22 12:59

左手の稲荷様は玉を、右手の稲荷様は鍵のようなものを咥えています。

2/22 13:11

白赤稲荷神社を下っていくと田浦大作町に降りられます。

2/22 13:15

ここから田浦梅林へ登っていきます。

2/22 13:18

ここは展望台方面へ

2/22 13:23

まだ梅には少し早かった

2/22 13:28

梅林で作業するためのトロッコ

2/22 13:31

展望台付近にはまだ雪が残っていました。

2/22 13:30

ここから田浦橋を渡って北尾根に行こうと思ったが、雪が結構残っていそうなので断念(_v_;)

2/22 13:28

青少年自然の家奥のベンチで昼食タイム

2/22 12:15

北尾根との分岐
今日は雪がまだ残っているので、このまま戻ることに。

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

mamepapa

2月に入り2週連続週末に大雪が降ったので、3週ぶりに出かけることに。自宅周辺でも日陰には雪が固まって残っているので、山は断念し、田浦梅林近くのバリエーションルート探索に。

散策路では日陰に雪が残っている程度だったが、尾根道の回りはまだ30cm程度の雪が残っていてひんやりした空気が歩いていて気持ちよかったです。

田浦梅林の梅はまだ2〜3分咲き位でしたが、その分人では少なかったので、お嬢連れでも歩きやすかったです。

今回はシングルバナー初使用だったのですが、風除けが必要なことが分かっただけでも儲けものでした。

帰りは中尾根を使うつもりだったのですが、まだ相当雪が残っていたので断念し、元来た道を戻ったことは残念でした。