オサツナイ岳

2022年05月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 794m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:35

5:40 スタート地点
6:45 6:50 c650東尾根とりつき
8:55 9:10 オサツナイ岳
11:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

国道273号からオサツナイ林道に入って、約4.6Km地点のくるみ橋手前にしっかりしたゲートがあった。
ゲート前の小広場に駐車。

コース状況／危険箇所等

林道はc575までしっかりしていたが、渡渉してから消滅。沢とさほど濃くない笹薮をつないで、c650の東尾根末端へ。東尾根は割と急な細尾根で、所々岩峰様。c800位まで藪薄いが、その後ミックスのそれなりの藪。c900位から斜面に雪が繋がり始め、c1000位から雪面に。最後の急な細尾根はまた藪になっていてよかった。

写真

5/12 11:13

林道はc575の渡渉地点までしっかりしていた。

5/12 5:51

それなりの笹薮と

5/12 6:35

オサツナイ川をつないで遡る。

5/12 6:51

砂防の向こうにオサツナイ岳。

5/12 10:29

砂防の上は広河原で雰囲気がいい。

5/12 6:56

渡渉して尾根末端へ。

5/12 6:58

取りつき地点は急だが藪は薄い。

5/12 7:23

c800位から藪らしくなり、所々岩峰様。

5/12 7:46

c900位から斜面に雪が繋がるようになり、逃げられた。

5/12 8:07

途中から渚滑岳。

5/12 8:19

c1000を越えると全面雪に。
頂上が見えた。

5/12 8:36

最後の細い岩稜上の尾根は藪が出ていた。
ここが雪面だったら怖かったろう。

5/12 9:04

天塩岳方面。

5/12 9:04

頂上はハイマツの中。

5/12 9:04

天塩岳と前天塩岳？

5/12 9:05

天塩富士？

5/12 9:05

隣の渚滑岳は大きい。

5/12 9:20

登ってきた東尾根とオサツナイ川。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sagar6

天気が一番良さそうなオホーツクになるべく近い山へ。
オサツナイ岳は滝上町の渚滑岳の隣のP1308峰の俗称ですが、この山も登山対象にする人はよほどの物好きでしょう。今回は最短の東尾根から藪漕ぎ覚悟でトライしてきました。
まず林道が4.6Kmも入れて余裕ができたのが良かった。東尾根末端までの藪もさほど濃くなく、帰りは何となく林道跡が分かった。東尾根は急な細い藪尾根ですが、雪と藪のあんばいが丁度よいタイミングだったのではなかろうか。