万助小屋
コースタイム
天候 | あまり良くなかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
橋の名前を忘れちゃったけど、椹島ロッジから千枚に登山する時に一番最初に有る橋の近くの登山道が少し崩落していた。 |
写真
感想
20の金曜日〜22日の日曜日を利用して地元の大先輩達の万助小屋山行に行ってきましたが、色々な事が重なり目的地の万助小屋には行けず、千枚小屋まで行っての一杯会に成ってしまいました。
20の金曜の朝8時に地元を出発し、椹島ロッジからの12時かな?の送迎バスに乗って13時には椹島ロッジに入る予定でしたが、リーダーがやってくれました。 バスを待ちながら宴会をあげていた時、登山シーズンオフなので本当に送迎バスが来るのか不安に思った自分が「シーズンオフだけど送迎やってるんですか?」と訪ねると「わかんにゃ〜してない」と言われ、不安に成り、今回の山行に同行している人達も不安に成り「白樺荘まで行って電話で確認した方が良い」と言う事になり、白樺荘に行って確認して来た所「バスは宿泊の予約をしたお客さんに対してだけ送迎しているだけです」と言われたらしく、「事情を説明した所、今から迎えに来てくれるそうです」との事だったんですが、電話をしてから1時間が経とうとするのにバスが来ないので、登山ゲートまで行きゲート番に送迎バスの事を聞くと「ダムで待ってる」とのこと。
駐車場で1時間以上のロス。 更に送迎場所のミスで1時間弱のミス。 そんなこんなで予定より3時間位の遅れで椹島に到着。
結局その日の4時頃から山小屋でバイトしていた時にお世話に成っていた椹島の仲間達と皆で大宴会で終了。
翌朝4時に万助小屋を目指し出発する予定でしたが、皆が寝坊してしまい起きたのが3時30位で、結局出発も30分以上の遅れの出発でした。
しかし今回、寝坊での出発時間の遅れだけではなく、今回の山行に同行した一人が体調不良のため全く歩けず、最初の見晴し台に到着する前にリーダーがその人に下山を言い渡しましたが、その時点であまりにもタイムオーバーしてたので目的が万助小屋から昨日ロッジで一緒に飲んだ小屋番の居る千枚小屋で一杯に成り、千枚小屋で酒を飲み椹島に戻る千枚小屋までのピストンと成りました。
登山を終えロッジに戻った僕たちは、その日も椹島の先輩仲間達と一杯やり、今回の万助小屋登山は椹島宴会登山になってしまいました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する