御嶽山（濁河温泉から）

2022年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,095m

コースタイム

登山口　4：30　-　6：00　湯の花峠　-　6：30　のぞき岩　-　7：00　お助け水　-　8：00　五ノ池小屋　8：20　-　9：00　三ノ池避難小屋　9：30　-　10：10　五ノ池小屋　-10：40　お助け水　-　11：00　のぞき岩　-　11：30　湯の花峠　-　12：40　登山口　　（時間は正確ではありません）
　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5：40　夜明け前、　うっすらと紅葉が見えて　期待↑。　風が強く　とても寒い。

明るくなってきた。イイ色。

7：30　継母岳から西に延びる尾根も紅葉がキレイ。

2，000mを超えるころには　氷が張っていたり、つららがあったり、霜柱も長い。

五の池小屋に到着するも　西風が強く　山の東側に回って一服。　ブルーベリーが一杯あった。

三の池と　摩利支天かな？

四の池と継子岳の東側の肩。

飛騨山頂。　ちょっと左手が画面に入っちゃった。（寒いので撮影後の確認をしていなかった。）

継子岳。岩の節理が面白い。

四の池と継子岳。

摩利支天、剣ヶ峰方面。

三の池に（時計回りで）下る途中から

同上（四の池と開田高原方面）

三の池と摩利支天。

三の池と中央・南ア方面。

下山中。

下山中に見た紅葉とシン谷。　写真ではわからないがシン谷の水の流れがキレイだった。

下山後　”ロッジ森の仲間”で濁河温泉に入浴。いい湯だった。

感想

ijikemusi

前回同様、　できるだけ近くで高い山で　楽に登れる山ということで　御嶽山（濁河温泉から）を選択。　過去2回ほど御嶽山には上がっているが　濁河からの入山は初めてだった。　　山は凡そ推定通り　比較的行程が緩い登りで楽だったが、　アプローチの県道441号と435号の24Kmのワインディングロードが長くてうんざりした。　また　登山道は　前日の雨の所為か　下部はぬかるんで、　そして中腹部は　結構大きな石がゴロゴロして歩きにくかった。（一部には木道もあり、　良く整備されている。）
前夜泊で到着時は雨が降っていたが　朝には晴れ、夜はさほど寒くはなかった。
途中はところどころ展望が開け、紅葉とシン谷の水の流れがとても美しく印象的でした。朝から風は強かったが　上に近づくにつれ　だんだん強くなり　寒くなった。　五ノ池小屋の上の稜線では　かなり強く時折　身体を持って行かれそうになるくらいだった。　継子岳に上がるつもりであったが　強風のため中止し、　三の池の周回をして帰ることにした。この周回路は景色が良く途中に避難小屋もあり、　ゆっくり昼食もとることができた。
下山後は　”ロッジ森の仲間”で　濁河温泉に入って　さっぱりして帰路についた。いい湯でした。