鳥海山

2014年09月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:00

8:00 鉾立
8:00 8:00 賽の河原
9:00 9:10 御浜小屋
9:30 9:30 御田ヶ原分岐
9:50 9:50 七五三掛
11:40 11:50 御室
12:10 12:20 鳥海山
12:30 12:50 御室
14:00 14:00 七五三掛
14:50 14:50 御田ヶ原分岐
15:10 15:10 御浜小屋
15:30 15:30 賽の河原
16:00 16:00 鉾立
16:00 ゴール地点

朝5時には駐車場についたが、強風に雨ととても昇れる状況ではなかったのですが、天気予報と雨雲レーダーにより7時半ごとに、雲が薄くなり、正午には晴れとの予報を信じ小雨となった頃合を見てスタートしたため、余裕なし。

天候

大雨〜小雨〜快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されていて安全。しかし、雨のときは斜めの岩が滑るので、濡れている時には注意は必要。

写真

大雨は回避したものの、雨自体は収まらず。

ちょっと景色見えた！とまたガスった。。。また振り出した。。の繰り返し。

賽の河原。菩薩様ではなく、鬼が出てくる方に。。。

晴れていれば。。。と瞬間的に思う景色が見える

雪もガスで恐さや不安を煽る

ようやく、青が見れる。Yahoo!天気の雨雲レーダーを信じたかいがあった？

来た！雲が消えていく。

来た！来た！雲が消えていく。

来た！来た！来た！雲が消え、景色が！！

あっという間に快晴。

え？雨降ったんだっけ？みたいな急変。

花も映えます。

小さな秋

山頂小屋に到着も・・。え？頂上、これ？？

ルートが「上」にリアルになってるんですが。。。

よじ登ると、今度は下？え？そこ登山道？？これはリアルに体験すべき。

穴？谷？を通って行きます。これにはビックリ。

岩場の上からは、河口になっているのが良くわかります。

頂上到達！残念ながら1人のため、証拠写真のみ。

頂上からの景色。うーん。途中までの植物消えて、こんもり岩ばかり。。

もはや、神様のジェンガ

これを降りるんか。。。

雲の上

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

行きに見れなかった景色をみつつ下山

ベストショットかな

感想

ks_w2002

にかほの道の駅を4時に出発し、鉾立の駐車場に5時。その後、大雨と強風のため車内待機で、小雨となった8時に出発。12時には晴れるとの予報を信じて、灰色の視界のなか、ひたすら階段を登る感じ。これは修験道の修行か？
途中、引き返そうとしていたおじさんと遭遇。午後から晴れる事を信じて登ってます。と伝えると、おじさんも登山継続することに。
やべ、俺これリタイアできねーじゃんww
道は七五三掛までは綺麗に整備されていて、結構拍子抜けするほど。
そして七五三掛手前から晴れ間に！！
あっという間に、雨なんて嘘のような快晴へ！
でも、時間的にギリギリなのは変わらないため、まずは頂上を目指す。

しかし、新山最後の岩場のぼりにはビックリ。矢印が、マジで上向いてるし、まんま上に上る感じでした。また、登ったら一度下るのですが、岩の裂け目と言うか、穴と言うのか、谷底というのか。。。に降りていきます。

うん、これは一度経験すると良いと思います。
一緒だったおっちゃんは、胎内くぐりと言っていましたが。。。

そして、ロッククライミングの先に、絶景の頂上。
平日、しかも午前中雨のため1人だけでしたが、雲の上の景色を満喫。
予定の朝5時出発なら行者岳の方を廻りたかったが、休みなしの登りで、時間も無いため断念。

その代わり、行きに見れなかった風景を見つつ、少しゆっくりと降りてきました。