乗鞍岳のモルゲンロートと一ノ瀬園地トレッキング

2014年11月08日(土) [日帰り]

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観光センターは10月末で営業終了してましたが、トイレは開いていました。
三本滝への道は11月6日で通行止めになっており、休暇村までしか車では行けませんでした。

写真

乗鞍岳のモルゲンロート。

11/8 6:35

数分後には色が消えました

11/8 6:51

車の中で朝ご飯。

11/9 15:49

車の窓からこの景色を眺めながらの朝ごはん。

11/8 8:11

三本滝駐車場までに行って、三本滝に午前中は行くつもりが、11/6で道路が閉鎖されており、休暇村までしか行けず、これまで歩かなかった一の瀬園地ロングコースを歩くことに。

11/8 8:16

休暇村から一の瀬園地方面へ歩き始めます。

11/8 8:16

霜柱が立っていました。にこがあちこちの霜柱を食べ歩いていました。

11/8 8:16

善五郎の滝方面へ

11/8 8:17

トレッキングルート沿いに定期的に熊よけの鐘のようなものがありました。このあたりはよく熊が出ているようです。

11/8 8:19

そして、紅葉シーズンを終えた乗鞍高原は歩く人はほとんどなく、ちょっと怖かったので、いつもより大きな声でしゃべり続けながら歩いていました。

11/8 8:25

どこからでも熊が出てきてもよさそうな雰囲気でした。

11/8 8:30

階段を下っていくと、

11/8 8:34

善五郎の滝に到着。これまで行った中で一番滝の水量が少なく、迫力のない善五郎の滝でした。これまでは、この滝壺近くはものすごい水しぶきで、こんなふうに記念撮影なんてとてもできる状況ではありませんでした。

11/8 8:34

滝壺すぐ下の水の色がブルーでした。

11/8 8:39

ちょっと上に登ったところの滝見台へ。乗鞍岳と善五郎の滝。

11/8 8:57

一の瀬園地方面へ

途中、獣よけのような場所がトレッキングルートにありますが、左右どこからでも獣は移動できそうでしたが。。。

11/8 9:02

苔蒸したエリア

11/8 9:18

紅葉はすっかり終わっていましたが、葉が落ちているので、いろんなところから木々を通して乗鞍岳が望めました。

11/8 9:25

一の瀬園地に到着

11/8 9:28

ここも、これまで来た中では初めてというくらいひと気がありませんでた。

11/8 9:30

ここにも、クマ出没の具体的な案内が。。。

11/8 9:35

11/8 9:42

あざみ池

11/8 9:56

座望庵へ向かいます。閉まっていました。トイレも使えず。

振り返るとこの眺め。座望庵あたりからの乗鞍岳の眺めは見事です。

11/8 10:04

しばらく舗装道路を歩きます

11/8 10:06

このあたりは初めて歩きましたが、このあたりからの乗鞍岳の眺めも素晴らしい。

11/8 10:11

どじょう池に到着

11/8 10:09

ここも写真スポットでした。

11/8 10:18

座望庵方面へもどります。

11/8 10:20

川沿いの木はつららが下がっていました

11/8 10:31

休暇村方面への登り

11/8 10:45

この木の皮は、熊の仕業…?!

11/8 10:48

11/9 15:57

牛留池の近くのねじねじの木に到着。

11/8 11:05

牛留池

11/8 11:06

11/8 11:09

11/8 11:14

11/8 11:20

木道を歩いて

11/8 11:23

休暇村のお庭に戻って来ました

11/8 11:57

休暇村でランチ♪

11/8 11:56

飲み比べセット♪

11/8 11:56

休暇村のレストランからも乗鞍岳の頭が見えました。

たっぷり3時間歩いた後は、車の中でお昼寝〜

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

Optio W90 ペンタックス

感想

nicoxnico25

乗鞍高原へ。今回は行きつけのペット可の宿に泊まってのんびり過ごし、翌日は年に一度のりんご狩りがメイン。軽く乗鞍高原散策です。午前中は三本滝に行って、午後は一の瀬園地を散策と思っていましたが、三本滝への道は2日前に通行止めになったばかり。仕方がないので休暇村をスタート地点にした一の瀬園地ぐるっと一周トレッキングをしました。下りも登りもそれほどきつくなく、ほどよい散策路でした。予想よりも善五郎の滝や一の瀬園地まですぐに着きました。紅葉はすっかり終わってしまっていましたが、おかげで乗鞍岳がいろんなところからよく見えました。曇りの予報だったので、乗鞍のモルゲンや乗鞍岳が一日中こんなによく見えるとは予想外でした。