西平岳(つぼ足で雪と戯れに)
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- GPS
- 03:31
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 597m
- 下り
- 637m
コースタイム
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳林道は、真っ白です。登山口付近は、轍を外すと大変なことに…。何度か、スタックしそうになりました…。 登山道は、途中までトレースがありました。途中からトレースが消え、ラッセル状態になりました。 猟期なのか、狩猟してそうな人が途中でチラホラ。気をつけましょう。 |
写真
感想
最近、群馬・長野方面ばっか行ってるような気がして、ちょっと東北方面に行ってみることに。本当は、釈迦ヶ岳まで行くつもりだったけど、明日も山に行くし辞めておきました。ラッセルきつそうだったし、ルートもロストしたし…
朝、4時半に起きて準備して5時に出発。意外に東北道も近いことに今更気づく…。関越道よりは混んでないイメージ。矢板ICまで行かずに、大河内SAのスマートインターで下りてみたが、カーナビのGPSが狂い右往左往。しかし、なんとか登山口まで着く。登山口に着くまでに何度かスタックしかけたが、なんとか到着。こんな携帯の電波入らないところでスタックしたら最悪…
車を止めれる場所をちょっと通り過ぎ、登山口を見てみるとトレースがある!無いと思ってたのに…。なので今回はスノーシューの出番は無し。12本爪持っていこうかと思ったけど6本爪を背負って出発。
しばらく雪がちらつく中、トレース沿いの林の中を進んでいく。トレースは、ほとんど消えてないので昨日くらいのものかなぁ〜?そんなに急登では、ない。時たま、強い風が吹きブリザードみたいに吹きつける。30分くらい歩くと、晴れ間が出てくる。今シーズン初のクリップ式のサングラスの登場。これより後は、ずっと晴れてた。
標高1500mを過ぎた辺りで突然トレースが消える!?猟師のトレースだったのかなぁ〜?それともラッセルきつくて敗退したのかな?
ここからがずっと膝下ラッセルでした。特にきつかったのが、西平岳下の登りのラッセル。熊笹が隠れていて、何度ズルズル滑ったことか…
尾根沿いをひたすら登っていくが頂上付近で、完全に道を見失う。ここまで赤テープは何度かあったが、周りを見まわしても見つからない。多分、この辺が頂上だろうと勝手に決め込んで、下りにかかる。
下りは、時折ズボズボはまりながら下りていく。下は、雪なので膝には優しいが精神的に疲れる。小1時間で登山口に戻ってくる。意外に下りはあっけなかったかな。
家に戻ってきてGPSの記録を見ると、まだ頂上には至っていなかったようで残念…。多分、戻り始めた地点を右の方に巻いて行く感じだったのかなぁ〜
ちょっと、反省の山だった。
コメント
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ここも行ってみたいのですが、この時期に行くとは
さすがですね。
北に南に週末オツです。
スノーシューはつかわなかったのですか??
あの車でスタックしそうって・・・。
僕の車もやばいっすね。
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