鈴鹿水晶岳 はやばやと退散

2014年11月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.6km
• 登り: 102m
• 下り: 86m

コースタイム

7:09自宅―8:41朝明渓谷駐車場8:51―9:15撤退―9:33朝明渓谷駐車場

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビにまかせて朝明渓谷キャンプ場駐車場まで、特に渋滞等はありませんでした。
広い駐車場には一台の車が停まっているのみでした。

コース状況／危険箇所等

朝明渓谷内を歩いただけですので何も問題はありません。

写真

11/29 8:51

駐車場から舗装道路を歩きます。

11/29 8:52

橋の手前に案内地図があります。

11/29 8:55

ここら辺りはまだ見事な紅葉です。

11/29 9:22

朝明渓谷沿いに進みます。

11/29 9:14

左側に進むと、ピカリ、ドカ〜ン。

11/29 9:16

ここで引き返しました。

11/29 9:22

綺麗です。

11/29 9:26

落ち葉をたたえた池面を、雨粒が叩きます。

11/29 9:33

帰り着いた広い駐車場には2台のみ。

11/29 9:50

三重県民の森、誰もいませんが綺麗です。

撮影機器：

α NEX-3N SONY

感想

onisan

　天気予報では雨のち晴れ。
　危ないところは避け、鈴鹿のハト峰〜金山〜水晶岳とひと回りすることにしました。
　朝明渓谷に向かう道、雨は降ったり止んだり。駐車場につくと一瞬青空も見えました。これで雨は終わったんだと喜んで支度をしていると、ガスが立ち込めてきて、歩き始めたときは霧雨に変わりました。霧雨は本格的な雨となり、途中で雨具を着込むことになりました。雨具を着込んでいると、先程駐車場にいた若者がやってきて先に進みます。こんな日でも山登りする人がいるんだ。根の平峠への道を分け、朝明渓谷に沿って進むと、Y字に道が分かれています。さてどちらへ行けば良いものか、取りあえず左に降りると、ピカッ、閃光、辺り一面無茶苦茶明るくなります。ありゃ！　ドッカ〜ン、立ちすくみます。暫く思案しますが、帰ろ〜っと。
　駐車場に帰ると、先の若者はすでに戻っていて、「雷さんでは・・・」。「そうですよね」。
　登山口で敗退の巻でした。