裏同心ルンゼ

2023年12月10日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:05

6:15 美濃戸
8:00 8:15 赤岳鉱泉
8:40 9:30 裏同心ルンゼF1
11:10 11:10 裏同心ルンゼF5の上
11:55 12:05 大同心基部
13:00 13:10 赤岳鉱泉
14:20 美濃戸

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/10 7:11

半年ぶりの出動。

12/10 7:35

ここから大同心を見ると、八ヶ岳に帰ってきたという気持ちになる。

12/10 8:40

F1。

12/10 9:40

F2。

12/10 9:55

F3。氷が薄いという情報だったが、左端は問題なく登れた。

12/10 10:28

F4...ということになっているが、ここにFナンバーをつけたのは間違いだったのでは？と前々から思っている。

12/10 10:41

F5。

12/10 11:23

おまけのルンゼ。奥に聳えているのは大同心。

12/10 11:56

大同心では雲稜ルートと北西稜にそれぞれ1パーティーが取り付いていた。

12/10 12:02

小同心クラックには複数のパーティー。

12/10 12:07

快晴の空の下、下山。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

juqcho

冬山シーズンに向けた足慣らしは、例によって裏同心ルンゼのワンデイです。昨年の出だしは水も滴るシャバシャバ滝ばかりで途中退却しましたが、今年は未発達ながら問題なく登れる程度に氷の厚みがありました。それにしても全ての滝が階段状で、今まで経験した中で一番フレンドリーなコンディションだったかもしれません。

私のリードはF2とF5、相方のリードはF1・F3・おまけのルンゼ。F4はコンテ。大同心基部に達すると、大同心雲稜ルート、同・北西稜、小同心クラックにクライマーが取り付いていて、それぞれのルートを懐かしく眺めました。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2023/20231210.html