記録ID: 6313767
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無雪期ピークハント/縦走
中国
広島県 湯来冠山(100.4)に登る
2023年10月25日(水) [日帰り]
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天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山の中に入る。今度は左に折れる。すると舗装路は行きどまりとなり 自家用車5台位駐車できるスペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
湯来冠山(1004.2)に登る 日時:2023.10.25(水) 天気:晴れ時々曇り コース:広島市佐伯区湯来町 日入谷登山口〜湯来冠山往復 メンバー:М氏の呼びかけにより全員で8名 湯来冠山の登山道整備に数十回出かけたというМ氏から声がかかりⅯ氏とともに8名で出かける。この山には過去1回か2回位登ってはいるものの結構きついかったような記憶しかない。 ところが久しぶりに登ってみると稜線までの上りは思っていたほどでもなく、それよりも稜線に出てから山頂までの尾根伝いのアップダウンがきつく、それらの中でも最もきつかったのは山頂手前の急登だった。 あらためてコースを振り返ってみると山の中の舗装路終点(車 5〜6台駐車可)からスタート。始めのうちは水量の少ない左手の谷に沿って杉林の斜面を登る。登るにしたがって谷に流れていた水もなくなり単に凹んだ斜面に代わるが、前述のように上りは思ったほど急ではなかった。山の斜面を登り終え、稜線(尾根)に出ると左(西)に向かってアップダウンを繰り返しながら高度を稼ぐ。稜線(尾根)より左(南側)の斜面は相変わらず杉や桧の人工林が続き、反対側の右(北側)の斜面は自然林が続くが展望が利くのはわずか一か所のみ(打尾谷の集落が樹間越しに見えるだけ)。稜線に出て展望の利かない尾根道を1時間近くアップダウンを繰り返しながら登るとようやっと山頂に辿り着いた(山頂への最後の上りが一番きつかった)。 山頂は狭くかろうじて西側の山々(残念ながら山名を特定出来ず)が樹々の間から見える程度だった。下山は登ってきた道をそのまま引き返すのみ。ただ今回驚いたのは登山口から山頂に至るまでの南側の斜面は杉や桧林がずっと続いていたことである。これほどまで人工林が続いていたのは他の山でも見たこともなく、まさに驚き以外、何物でもなかった。いつ頃植林されたのか分からないが大変だったと思うことしきり。 追)湯来冠山への登山口は湯来西小学校の先からさらに西に向かう。すると右に折れる道に出くわし、これに入る。道幅は少しばかり狭くなるが舗装路を山に向かって走るとそのうち舗装路の終点に辿り着く。車は5〜6台位駐車可能。ここに駐車して山の中に入る。 始めのうちは沢沿いに登る。そのうち沢の水もなくなると山の斜面を登る。斜面を登りきると稜線に出くわし、左に折れて尾根伝いに登る。 (参考タイム) (上り) 登山口(駐車場所)(0.33)小露岩(0.40)稜線(尾根)に出る(1.10)湯来冠山 計 約2時間20〜30分 (下り) 上りコースをそのまま下る 約1時間40分位 |
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