記録ID: 664334
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フリークライミング
甲信越
杉滝岩「県山協クライミング講習会」新潟県新発田市
2015年06月21日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 403m
- 登り
- 49m
- 下り
- 50m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
23:00
0分
スタート地点
14:00
ゴール地点
天候 | 晴、14時頃から雷雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
カーナビで、「内ノ倉ダム」と指定すると良い。 両インターから延びる県道脇に「内ノ倉ダム」の看板を認めたら曲がる。 坂道を上り、トンネルを抜けると、正面にダムサイトがある。 ダム湖沿いの道を上流に遡ると、15分ほどで岩場が見える。 ダム湖沿いの道は周回コース なお、県道から先は冬季は積雪のため通行できない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されたゲレンデの岩場 レベルが5.7から5.10dと全体的に初中級向きで。フェイスは、向かって左からA、B、Cフェイスの3面ある。 ピッチは長いルートで、2ピッチ。 Aフェイスは2ピッチの大スラブと、向かって右に、逆層のハング気味のフェイスがある。 Bフェイスは、凹角のあるフェイス、上部になるほど傾斜がキツくなる。 Cフェイスは、カバの少ない、細かい「カチ」気味のフェイス。上部に回ってロープをアンカーに掛けることができる。終了点は広いテラス。 AとBフェイスの間には、2ピッチのルンゼがある。 休憩用の東屋も完備されている。 支点や、ボルトなどのプロテクションは、しっかり整備されており、安心して身を委ねられる。 ルートの詳細は、「日本の100岩場伊豆、甲信編」を見てもらいたい。 (この杉滝岩は新潟県にあるで、本のタイトルは新潟県の旧国名である「越後」を入れた、「甲信越編」でなければおかしいのだが。) 岩場は、道路のすぐ目の前であり、アクセスは抜群。 なお、冬季は積雪のため、岩場まで行くことはできない。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
昼ご飯
飲料
クライミングシューズ
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
アッセンダー
ディッセンダー
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感想
新潟県山岳協会のクライミング講習会に参加した。
クライミングのテクニックを学ぶというよりは、支点構築や、確保器の使い方等、安全面を徹底させる内容であった。
登山愛好者の中には、Г近頃、ロープワークから離れていた」という人も多く見受けるので、こういった基本の徹底は何度やっても良い。
今回は改めてアブミでのエイドクライミングを行った。
アブミ登りは以前にもやったことがあったが、上段でのバランスを取るのが難しい。
今後の課題となった。
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