磐梯山

2009年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 7.6km
• 登り: 708m
• 下り: 692m

コースタイム

5時間10分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台　2週間前に西吾妻に登っていますので、アプローチ道路の様子は大体判っていました。この辺りの山域は距離の割に首都圏からのアプローチはかなり便利だと思っています。

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

駐車場は整備されています。

歩き始めて程なく中の湯跡が見えてきます。ゴールドラインの完成で中継地としての意味が無くなってしまったのか、火山性ガスの影響で使用できなくなったのかは判りません。

地面のアチコチからプツプツと噴き出していますが、写真では判らないでしょうか。

温泉小屋の脇の湯池、指を入れてみましたら、小屋に近い奥の方は、ゆっくり浸かれば入れそうなぬるめの湯でした。

中の湯を過ぎると多少登りになりますが、あれ山頂ですかね、良く判りません。

左手の僅かに尖ったピークが西大巓、そのすぐ右のこんもりしたピークが西吾妻、その右に連なるのが吾妻連山ではないかと思います。

ここが何処という訳ではないのですが、単なる通過標識だと思います。

残念ながら弘法清水小屋の写真は撮り忘れてしまいました、人懐っこい御夫婦につい話し込んでしまい、登りの途中だというのにビール休憩をとってしましました。
写真はのどかな風景に見えますが、本人はビールに苦しめられています。

細い道を通って磐梯山頂に到着です。

なだらかな山容に反して山頂はゴツゴツ岩が沢山あります。やはり現役の火山です。

祠です。

櫛が峰でしょうか?山頂には30分くらいいたようです。

小金清水の辺りまで降りてきました。

約150年ほど前、白虎隊が眺めた磐梯山はまるで違う顔をしていたのでしょう。

感想

ootonocyan

この記録は9か月後にアップしていますので、あやふやな所があります。
今日明日の二日で磐梯山と安達太良山の2山を回ります。
現役の火山らしく荒涼たる風景が続いていました。
弘法清水小屋の御夫婦(だと思いますが)の人柄だけが印象に残りました。
今日は会津若松にビジネスホテルをキープしています。ん十年ぶりに大学の友人と飲むことになっております。