八ヶ岳
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コースタイム
07:00行者小屋07:40
09:30赤岩の頭
09:50硫黄岳10:10
10:30硫黄岳山荘11:05
11:20三叉峰11:30
13:10赤岳展望荘13:20
13:50赤岳頂上
15:00行者小屋
10/24 行者小屋10:48
13:10美濃戸
天候 | 23日 快晴。文句なし 24日 高曇り。 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
24日美濃戸→(諏訪バス)→JR茅野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:山と高原の地図に書いてある通り。 登山ポスト:JR茅野駅改札外(美濃戸不明) 温泉:片倉館(JR上諏訪駅) |
感想
脱マザコンをテーマにマザコン2人が南八ヶ岳縦走に挑戦!!
美濃戸から暗闇の中出発。美濃戸山荘通過後すぐにルートミス。左岸の道を行くのが正規だったが、右岸へ渡る木橋を行ってしまう。明らかに整備されていない苔むした地面。急いで美濃戸山荘に引き返す。
紅葉は南沢の半分くらいまでが見ごろだった。それより上は常緑針葉樹。
行者小屋でテント設営後、荷を軽くして硫黄岳へ。赤岳鉱泉から硫黄岳までの急登でzen氏を先に行かせてこっそりとアミノバイタルとブドウ糖を補給。南八ヶ岳の景色は抜群。赤岩の頭へ出ると、北アルプス、中央アルプス、下界の絶景が。。写真を撮りまくる。こんなに晴れたのは一年前に同じくzen氏と行った木曽駒岳以来。彼は最強の晴れ男かもしれない。硫黄到着後も絶景を楽しみながらの稜線散歩だった。
硫黄岳山荘にて昼食。うどんを2人で3人分。食べている最中も雲が上にも下にもなく、風もない。山荘の人いわく、「最高」のコンディションだそうだ。半そででも十分なのではないか。うれしいことに保温性の上下の下着を着てきた甲斐がなくなった。
硫黄岳山荘〜赤岳までの岩場・鎖・ハシゴも難なくこなして、大同心・小同心をみながら、最高の山旅を満喫。富士山、金峰、浅間まで一望のもとに。なんでこんなに晴れているんだ!! 野辺山に伸びる稜線がたくましい。一瞬で駆け下りて行けそうな危ない錯覚に陥る。それもこの天気のせいよ。針葉樹の中にぽつりぽつりと紅葉した木が点在していた。
赤岳展望荘で目の前の赤岳斜面を見ながら、一服。さあ、最後の登りは一気に登ります。アミノバイタルとブドウ糖を2人とも補給して、どんどん登った。
赤岳頂上で、記念撮影。もちろん景色は文句なし。
行者小屋に活動限界の15:00丁度着。ありがとう山の神様。
24日
昨晩、ウィスキーを飲みすぎにカレーの大盛りを食べたら、夜半に吐いた。
気持ち悪さと寒さでほとんど一睡もできず、日が高くなってから爆睡。
阿弥陀はカットしてしまいました…
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