信州(松本〜波田〜新島々〜竜島温泉〜島々・徳本峠入口)

2009年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 20.6km
• 登り: 192m
• 下り: 42m

コースタイム

松本駅840―930下新―955新村―1020森口―1035下島―1050波田町役場―1130新島々1150―1225大野田(⇔1235竜島温泉せせらぎの湯:入浴1420)1435―1450島々・徳本峠入口(⇔1455安曇支所:旧安曇村役場)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

【往路】自宅∞中野427〓515高尾516〓552大月555〓641甲府645〓835松本
【復路】島々1502=1510新島々1528ж1557松本1639〓1947大月1952〓2125中野∞自宅
*JR区間は「青春18きっぷ」利用

コース状況／危険箇所等

五万分の一地形図では竜島温泉の奥から橋を渡れば島々に行けそうだが、実際には橋は無くなっていて、手前まで戻って国道158号線を辿らなくてはならない。

写真

撮影機器：

G'zOne W62CA カシオ

感想

nomoshin

　松本駅から島々までの平地ウォーキング。厳冬期に青春18きっぷを利用して歩くのに向いているかと・・・　狙いは地形図上の朱線として、大分水嶺と北アルプスとをつなぐため。(いずれは、北アルプスの主稜線をつないで、日本海まで到達することを目指そう!)　松本電鉄と平行している国道158号線をおおむね歩いたが、ところどころ旧野麦街道の比較的静かな脇道を使った。今回の目的地には、2007年8月にマナっぺとパノラマコースから涸沢に行った時の帰りに立ち寄った竜島温泉をも加えてあった。(その時は運転手だったので、入浴後の一杯はお預けだった・・・)
・往路、JR中央線の穴山駅付近から朝焼けの甲斐駒が雲上に顔を覗かせていたのが見事。
・松本駅付近からの常念岳はピラミダルで一際目立つ。そこから大天井や燕を経て、そのさらに北には蓮華や爺、そして、鹿島槍までが望めた。梓川の谷あいに近づくと谷の奥で白く輝く嶺々はどうやら乗鞍岳のようである。
・竜島温泉「せせらぎの湯」の休憩室では、全国都道府県駅伝(男子)のTV中継を放映していて、地元長野が佐久長望高校・村沢選手の区間新の快走など大会新記録で優勝(2連覇)だった。
・帰りはバスで島々から新島々に出て、松本電鉄に乗ったが、窓口で購入した切符は硬券。また、改札口で「氷もち」をお土産用に売っていたのでついでに買ってみたが、松本電鉄の「上高地線 -3000系-」の写真のおまけ付き。