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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:カラダ管理

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緊急度 3カラダ管理
変形性膝関節症でグルコサミン・コンドロイチンを飲んでいる方にお聞きします
質問2013年12月12日 21:35 (2014年02月10日 18:16更新)
3年半前丹沢主脈縦走した後、膝痛を発症し、整形外科で変形性膝関節症と言われました。
2か月の休止の後、インソールやサポートタイツ、サポーターをして、さらにDHCのグルコサミン・コンドロイチンを飲みながら、ほぼ毎週の山行を続けてきました。
最近また膝痛が再発し、整形外科で見てもらったところ、軟骨のすりへりが進んでいると言われました。

痛みがなくなったらまた山に行きたいのですが、今までの頻度では無理かと考えています。

そして今まで飲んでいたグルコサミン・コンドロイチンも見直そうかと思っています。

皆さんどのメーカーのものを飲んでおられるでしょうか?
特にメーカーを替えて良かったということがあったらお聞かせください。
よろしくお願いします。
回答2013年12月18日 20:08 (2014年02月10日 18:16更新)
mon60様、こんばんは。

私も7〜8年ほど前に、整形外科で変形性膝関節炎と診断され、数か月の通院で8回ほどのヒアルロン酸注射を打ちました。注射の効き目は1〜2日くらいで、また元に戻ってしまいます。
併せて、グルコサミンやコンドロイチンの錠剤も飲みましたが効果なし。

痛みがあった頃は、10分も速歩きをすると膝が痛み出しました。
しかし今は、八ヶ岳にも登れるし、屋久島の長距離山歩きもできます。
さらに、マラソンでハーフも走れるようになりました。

それは、3年ほど前から始めた筋トレのおかげです。
大腿四頭筋(太ももの上側)、ハムストリング(太ももの下側)、ふくらはぎの筋肉を付け、膝を、筋肉というバネでサポートするのです。
ただ、無理はしないよう週一の筋トレを続け、私の場合は半年ほどで走れるようになりました。

かつて、100歳になった金さん銀さんが、足首に砂袋を付け、上げたり下げたりして脚を鍛えているTVを見たことがあります。
また、大島に住むお年寄りが、ゴムバンドで脚を鍛える(大腿四頭筋やハムストリングに負荷をかける)体操を行った結果、高齢者とは思えないくらい元気に歩いている様子をTVで紹介していました。

整形外科では、すり減った軟骨は元に戻らないと言われました。しかし、筋肉は年には関係なく付けることができます。

グルコサミンやコンドロイチンの医学的な効果は私にはわかりませんが、錠剤を飲み続けるよりは、筋肉を付ける方が、長い目で見れば良いのではないかと思います。

以上、参考になりましたでしょうか。
お礼 
ありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ございません。
チューブを買ってきて、筋力トレーニングをはじめました。
ありがとうございました。
回答2013年12月13日 03:04 (2013年12月13日 09:19更新)
レコ見ました。お気持ちはよくわかります。
まず痛みを取ることが大切です。ロキソニンテープ等を試してみてください。

膝軟骨の変性、つまり摩耗、萎縮などで周辺が炎症をおこしていると思います。膝軟骨って血管が無いんです。つまりグルコサミン・コンドロイチンを口径投与してもその成分が膝軟骨にいかないんです。わかりやすく言えば効果ないんです。

膝軟骨の間に半月版というのがあって、それも軟骨なんです。膝軟骨がすり減る、萎縮するのは半月版も損傷しているからなんです。MRI撮るとわかると思います。

でも半月版は皮膚に近い側は血管があるんです。もしかしたらグルコサミン・コンドロイチンの口径投与も効くかもしれません。ちなみに私は3ヶ月前から「タマゴサミン」を飲んでます。藁をもつかむ思いで...。「タマゴサミン」1ヶ月文で3990円です。

膝へのヒアルロン酸の注射は早すぎることはないと思います、医師と相談してみては。私は今は1ヶ月1回してます。

基本治らないところなので、進行させない努力が必要だと思います。

今後の登山活動のために質問箱3ページ目の「特に下山時に膝が痛い」の回答を参考にされると良いと思います。

私は1998年に変形性膝関節症と診断されました。2013年8月2日MRI診断で右膝内側半月版縦断裂、変性断裂。関節軟骨変性萎縮と診断されました。それでも山が諦められず、12月8、9日にテント泊で飛龍山、和名倉山に行って来ました。

決して諦めないで。でもムリしないでね。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

同じような思いをされているようで、親身なお言葉、染み入ります。

今回は左ひざの外側の痛みが受診のきっかけで、レントゲンと触診の結果、靭帯の損傷ということでした。
そのレントゲンと以前のレントゲンを比べたところ、変形性膝関節症が進んでいますね、ということでした。

靭帯の痛みと関節症の関係はよく分かりませんが、最近足がだるくて眠れないことが多かったので、関節症をこのままにはしておけないという気持ちです。

タマゴサミン、調べてみます。ありがとうございます。

ヒアルロン酸注射、どの段階でした方がいいか、医者と相談してみます。

>質問箱3ページ目の「特に下山時に膝が痛い」
とても参考になりました。
キネシオテープ、スクワット、試してみます。

飛龍、和名倉!いいですね〜
雲取〜飛龍は行ったことがあるのですが、和名倉は行きにくく未踏です。寒かったでしょうね。

私はテント縦走はもう無理かな〜
今週末から雪山講習も始まるのに…ちょっとブルーです。
でもアドヴァイス生かせるように頑張ります!

ありがとうございました(^^)
回答2013年12月12日 23:11 (2013年12月12日 23:45更新)
S社のグルコサミン・コンドロイチンを飲むと調子が良い、と複数の人から聞いたことがあります。
http://www.suntory-kenko.com/contents/brands/glucosamine/

でも、ご存知とは思いますが、
DH社製もS社製も健康食品ですので、ちゃんと医師に相談、治療されるほうが優先だと思います。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

貴重な情報をありがとうございます。
なかなかこの手のサプリメントを比較するのは難しいですね。
皆さん悪化することなければ変えないでしょうから。

DHCのグルコサミン・コンドロイチンは今も飲んでいますが、?と思ったのは3年前に検診で骨粗鬆症気味と言われたのを機会に、DHC社のMBPというサプリを1年以上飲んだのですが、次の検診でも改善していなかったことがあったのです。それでMBPをやめました。
医師に聞いたら、医薬品を飲むほどではないと言われたのでそのままになっていますが。

もちろん整形外科にはきちんと通おうと思っています。
ありがとうございました。
回答2013年12月12日 23:03 (2013年12月12日 23:07更新)
10年程前と2年前に共に左膝内側が少し熱を持つ程に痛み3〜4ヶ月間は階段が上がれないほど痛み一生歩けなくなるのではと、わらをもつかむつもりで成形外科や整骨院に通いました。さらにグロコサミンやコンドロイチンを購入して数ヶ月間飲み続けました。
でも他の回答者が書かれているようにグロコサミンやコンドロイチンを飲んでも気休め程度と言われています。
解決策は膝回りの筋力強化と整形外科で打ってもらったヒアルロンサン注射(膝の潤滑剤)が一番効果が有った様に思われます。成形外科の先生に良く相談するのが一番です。
なお、膝が痛いからと安静ばかりしていると筋力が落ちるので負担のかからない程度で歩かれた方が良いと思います。
お礼 
ご回答ありがとうございます。

現在飲み薬の痛みどめと湿布を処方していただき、膝体操も指導していただいて様子を見ています。
ヒアルロン酸注射をするほどではないようです。
医者に相談してからウォーキングも再開したいと思っています。
ありがとうございました。
回答2013年12月12日 22:44 (2013年12月12日 22:58更新)
mon60さん、こんばんは。
参考になるか、どうか分かりませんが

>最近また膝痛が再発し、整形外科で見てもらったところ、軟骨のすりへりが進んでいると言われました・・
私は愛用者ではありませんが、貴方の飲んでいるグリコサミン・コンドロイチンですが、これは医薬品ではなく健康食品に該当します。
科学的エビデンスも無く、TV等で頻繁にCMをしていますが、あくまで「個人的な感想」と断っていますので・・違法ではありませんが、医薬品の様に臨床的な意義も持ちませんので。
昨年ですが、アメリカのリウマチ学会でも「変形性膝関節症の」発症を予防する効果は無い様に聞いています。

我が国でもコンドロイチン硫酸ナトリウム(ゼリア新薬)よりコンドロイチンZS錠を医薬品として販売はしています。医師の指導より服用は可能ですが、体質により合わない場合が有りますので、その時は服用を中止して下さい。

お大事に なさって下さい。
お礼 
ご回答、ありがとうございます。
医薬品でないことは承知していますが、膝痛を持つ者にとっては藁をもすがる思いがありまして。

昨年でしたか新聞でどこかの動物園の高齢の動物たちが屋外へ出たがらなくなったので、グルコサミンを与えたところ出るようになったという記事を見て、効果があるのかもしれないと希望を持ったのでした。

お知らせくださったコンドロイチンZS錠について調べ、また医師に訊いてみます。ありがとうございました。
回答2013年12月12日 22:38 (2013年12月12日 22:53更新)
私の母は重度の変形性膝関節症で両足ともに金属の関節を入れることで改善しました。
私も、若干ひざ痛持ちで、若干O脚気味で軽い変形性膝関節症です(遺伝か?)。
以前、グルコサミンやコンドロイチンを試してみようと思って調べてみましたが、「服用しても明確な効用が確認出来ない」ということらしく(→だから薬品では無く健康食品)、医療従事者に尋ねても同様の回答でした。また、症状が酷かった時に対処療法ですが関節に注射する事で一時的に痛みが少なくなることがありました。
医者に相談してみることをおすすめします。

以下、グルコサミン等の話ではありませんが、現在の私の対処法です。
私の場合、膝への負荷に対して筋肉が少なかった事が膝痛の原因の様です。膝に違和感または軽い痛みを感じる程度の登山をした後、違和感/痛みが引くまで膝に負荷が掛かる運動は避けるということを繰り返していたら、次第に膝が長持ちする様になってきました。
それ以来、「膝は消耗品」と思って、自分の膝に見合わない負荷を掛けるのを避けています。
お礼 
ご回答ありがとうございます。
私の場合、毎週の山行を続けてきたので、筋肉はついていると思います。
見合わない負荷をかけてしまった、ということのようです。
人工関節は入れたくないですね・・・。
山もあきらめたくないのですが。
回答2013年12月12日 22:23 (2013年12月12日 22:59更新)
飲んでも効かないと思います。
お礼 
ご回答ありがとうございます。