初めまして。
私は因みに、ｱﾙﾃｨﾒｲﾄﾌｰﾃﾞｨｰを使用してます。
山行日程、高度、地域、季節、天気他、様々な条件を考慮した上でウエアを選んで行きます。
しかし、ソフトシェルを着てゆく場合は必ずﾏﾑｰﾄのｻﾝﾀﾞｰｽﾄﾘｰﾑﾚｲﾝｽｰﾂを持って行きます。
このレインスーツ。レインと謳っていますが、まるっきりハードシェルです。
手に取った時に感じた事は「生地自体は最高ｸﾗｽのｱﾙﾊﾞﾛﾝｼﾞｬｹｯﾄと何が違うの？」と、言うぐらいでした。
私の山行記録の黄色のジャケットがｱﾙﾃｨﾒｲﾄﾌｰﾃﾞｨｰです。
因みに青色のｼﾞｬｹｯﾄはﾏﾑｰﾄのﾊﾟﾘﾅｺです。
季節、天気等、参考にしてみて下さい。

モンベルのロッシュジャケットを着ています。
ベースとミドルは質問者様と同じです（笑）。
風雨対策、汗対策、防寒対策として、
レインウェア、アンダーウェアとソックスの着替え、ダウンジャケットを持って行ってます。
軽アイゼンも常備しています。

ロッシュジャケット気に入ってます。
今年は近場でも雪が多く楽しいですね♪
先月、今月は雪ありの状態で塔の岳、高尾山、筑波山に行ってきましたが、いずれも同じ装備でした。
天候がよかったこともあり、レインウェア、着替え、ダウンは一度も使用せずに済みました。
高尾では降雪はありませんでしたが、気温が上がり木から落ちてくる雪や水にはロッシュジャケットは耐えられませんでした。濡れます。
また汗は大敵なんですが、ベンチレータがないのでこまめにファスナー開けたりしています（笑）。

お勧めというより使用感に過ぎませんが、ご参考までということで。

まずお節介ながら最初にお伝えしておきたいのはソフトシェルは基本好天の時でないと機能しません。晴れてる時は透湿性と「ある程度の」防風性のお陰で快適ですが、天気が崩れだして雪、あるいはみぞれなどになるとすぐにビチョビチョ、風が強くなると寒くてたまりません。ソフトシェルを着るとしても保険の為せめてレインウェアの上くらいは必ず持って行く事をお勧めします

で、本題ですが自分もすごい汗っかきの暑がりなので脇下のベンチレーターは必須なので、同じような品を良く探してます。
自分は昨年出たモデルですがマムートのタスマンジャケットを愛用してます。脇下のベンチレーターやサムホールが着いていて、ソフテック素材なので伸縮性も十二分にあってとても気に入ってます。後フードが無いとこも自分には重要でした（好天時にはアウター、悪天候時にはミドルになるのでハードシェル着た時フードが邪魔なので）今でもアウトレットに行けば売ってます。自分も先日２着目を買ったので・・・

アルティメイトフーディーも試着しましたが、ウィンドストッパーのせいなのか伸縮性がいまいち感じられず、あとミドルと兼用するにはちょっとゴツいというか細身のカットでは無いとこが気に入らず購入は見送りました。が、それは自分の使い方に合わなかっただけですので品が悪いという事ではありません

それかいっその事ハードシェル張りにゴツゴツのソフトシェルを買うか、でしょうか。パタゴニアのナイフブレードやＴＮＦのアイアンマスクなんかは完全にアウター限定の使用を想定したソフトシェルになので、上記のよりは撥水、防風性は強いと思います。その分重いし好天時には暑苦しいですが・・・

あまり回答にはなっていませんが、ソフトシェルの種類の多さはさながら魔窟の如し。使い方や求める機能でだいぶお勧め出来る物も変わってきます。まずは気になった品をとりあえず買って試してみるのが一番早い気がします。上記に上げられている品ならとりあえずどれでも大外しは無いと思いますので