雪山テント泊をしているみなさん、スノーアンカーは何を使っていますか？
メーカーでは
○金属製十字アンカー
○金属板性アンカー
○雪を詰め込む袋型アンカー
などがありますが、どれも今一つで。
自作している方、多いですよね。
○コンパクト
○軽い
○雪面にしっかり固定
○凍結した雪面から回収が容易
○回収できなかった場合も、環境に優しい
などを考えるのですが、なかなかしっくりきません。
今のところ「ピッケル」「ストック」「竹の十字ペグ」「割りばしの十字ペグ」を活用しています。
他によいスノーアンカーを発明した方がいらっしゃったら、教えていただけないでしょうか？

ありがとうございます。
この農作業用のペグは、とても気に入りましたよ。雪の中にしっかり固定できそうです。ややかさばるかもしれませんが、まとめるて袋に入れると「一塊感」がありますね。各支点で１本ずつでも効果ありそうな気がします。重量は８０ｇ位かな？１２本は使うので、９６０ｇ位なら、許容範囲な気がします。凍結した時に強引に抜いても破損はしにくそうだし、抜くための力も加えやすそうですね。
コンバイン袋と似たもので、土嚢の袋を使ったことがありますが、テント周りの景観が何ともおかしくて。夏テントの時の石に相当するものだから、実用性はありますよね。
とても参考になりました。

ありがとうございます。
山スキーテントはやったことがないので、「スキー板を使う」というのは初めて知りました。やがてはバックカントリーなんかにも挑戦したいと考えているので、その時は、是非、活用させていただきます。
レジ袋は、確かに駄目でした。埋め込むと凍結して破れるし、雪を詰め込んで雪面に置いても強風時は大して役に立たない・・・でした。結構使っている方は多いみたいですよね。

ありがとうございます。
枯れ木や石が出ているテント場なら、かなり有効なスノーアンカーになりますよね。これは、私も何度も試して確かにGOODでした。

ありがとうございます。
「雪面にしっかり固定していながら、簡単に撤去できる」ってのは、都合がよすぎるのかもしれませんね。今の時点では「木材（特に竹）」の活用というのが、ベストなようですね。

ありがとうございます。
やはり、竹ペグは、今の時点ではメリットの多いスノーアンカーになるようですね。これを自分なりにどうアレンジしていくかが一つの方向性なのかもしれませんね。