５冊ほど読図の本を買いましたが、自分にとって一番よかったのが
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%A5%E9%96%80%E8%AC%9B%E5%BA%A7-2%E4%B8%875000%E5%88%86%E3%81%AE1%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%81%AE%E8%AA%AD%E3%81%BF%E6%96%B9-Be%E2%80%90pal-books-%E5%B9%B3%E5%A1%9A/dp/4093661111/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1426253571&sr=8-1&keywords=%E5%B9%B3%E5%A1%9A%E6%99%B6%E4%BA%BA

http://www.amazon.co.jp/2%E4%B8%875000%E5%88%86%E3%81%AE1-%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%81%AE%E8%AA%AD%E3%81%BF%E6%96%B9-%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E4%B8%8A%E9%81%94%E8%AC%9B%E5%BA%A7-BE%E2%80%90PAL-BOOKS/dp/4093665397/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1426253571&sr=8-3&keywords=%E5%B9%B3%E5%A1%9A%E6%99%B6%E4%BA%BA

です。最初は、地形図とスマホの地図アプリを併用してもいいと思います。地形図とコンパスで歩き、時々スマホアプリと地形図を照合して、現在地が自分の思ったところにいるか答え合わせ。

こんばんは。

一般登山道を歩いている分には特に必要性は感じないですが（もちろん読めるのに越したことはありません）、雪山やバリエーションをやるには必須となります。

基礎的な知識は、みなさんがアドバイスしているような本などで得られると思いますが、やはり実地あるのみというところがあります。
それにはとにかく現場で地図を見てみるというのが大事であると思っています。習うより慣れろっていう部分が大きいです。山を歩いていて時間がある時、または休憩中などにまめに地図を眺めてみるのです。この方向を向いているとこういう地形が見えるから今はこの辺だろうとか、さっき歩いていた地形はこうであった（急登だった・小さなピークがあってアップダウンがあったなど）からここら辺かな、とか現在地を特定してみるのです。

私は、そうやって全くの独学である程度読めるようになりました。読めるようになると面白いですよ。がんばって下さい。

こんにちは☆　私は登山５年目の女性登山者です。まったくのゼロから始め、地図読みを身に着けました。今では道の無い山を歩いています。
ご参考までに成長の軌跡を紹介します。
１年目　地図読みツアー（コンパスの使い方をマスター、この時点で地図の準備法（2万５千の地図、地図記号、磁北線）はマスター済み
２年目　ガイド主催の地図読み講座　現在地確認、目標物に正確に降りる
３年目　オリエンテーリング大会に出席、
　　　　さらにガイド山行で地図読み山行に参加　
　　　　　ピークとコルをつないで、ルートを制作する方法
４年目　自分で一つだけ尾根を降りてみる、一つだけ道の無いところを歩く、
です。
振り返ると、自分でベアリング図を書いたり、一般道で道があるにもかかわらず、道がないつもりでコンパスを使いながら、歩いた経験が地図読みができるという自信につながりました。「西に３００ｍ標高１５０ｍ歩いたな」「この尾根を登ると登山道との合流点に出るはず」などです。地図読みの基礎は、１）現在地確認　２）目標地へ正確に行く　です。　

どんな小さなとっかかりでもいいのでスタートしてみると、やるべきことが明確になってくると思います。ただ本当の初心者のうちは自分がやるべきことが見えないの、そのために一度ガイド主催の講習会に出てみると課題が整理され、独学がスタートしやすいです。他の人のコメントにありましたが、地図読みは独学できないのではなく、地図読みができないのに地図読みが必要な山に行ってしまうと即遭難騒ぎになる、ということだと思います。多くの地図読み指南書では、地図読みこそ、独学が可能な分野だと書かれています。また実際、道がない場所を歩こうにも、今の日本の山にはどんな無名の尾根にも踏み跡があります。まずは一般の登山道で、地図読みのつもりで地形を理解しながら歩けば、必ずや道は開けることと思います。ご参考までにＩＣＩで開催されたアルパインクライマーの方の講習会の記録です。
http://stps2snwmt.blogspot.jp/2014/10/blog-post_32.html

一番簡単な方法で知るには初心者向けにyoutubeで説明されているので検索するのもよいです。
https://www.youtube.com/watch?v=uIiASFrgBb0
https://www.youtube.com/watch?v=dYEuQx4mc5M

「YCMコーポレーション」で検索してみてください。

国産コンパスのメーカーです。「コンパスの豆知識」で読図の基本がやさしく紹介されています。わたしが使っているコンパス、「３R」にも↑の冊子が付属していました。

他にシルバ、スントとか海外の物もありますが、１９８X年に購入したシルバのコンパスにも付属していたような記憶がありますがどんなものか忘れました。

＠＠＠＠
透過性のいい透明なプレートと透明なコンパスで地図の上でも鮮明に地図が読める、オリエンテーリングコンパス（OLコンパス）が便利。
読図の本を購入する前に、コンパスを購入してみるのも良いかもしれません。
＊＊＊＊
piscoは
冷たい人間なので、コンパス・地図を持たない人とは一緒に山には行きません（安全に関する意識を下げるような妥協はしない）。

山と渓谷社からでている、技術本の二号が読図です。私は５年くらい前に購入しました。
一般の書店では売っていないかもしれません。モンベルにはあります。

今晩は、aozora1124さん

ご質問の趣旨から外れて申し訳ありませんが
読図の手ほどきについては他の方にお願いするとして

無料で全国の地形図が閲覧できる地理院地図と
http://maps.gsi.go.jp/#14/35.3612/138.731

それを利用した無料ソフトであるカシミール3Dをお勧めします
http://www.kashmir3d.com/
http://2ch-dc.net/v5/src/1420806013176.jpg

特に後者についてはGPSデータの取り扱いが楽なので推奨です
(机上登山で眺めるのも楽しいです、ご参考迄)

はじめまして(^^)

「山登りABC」の「地図読み はじめの一歩」
なんてどうでしょう？？
地形図で目を回してる初心者の私が何とか読みきった本です♪♪

aozora1124さん、こんにちは。

これからたくさん登山を楽しむためには、地図読みはとても大切だと思いますので、是非とも身に付けた方がよいかと思います。

書店に行くと地図読みの本が何種類かあると思いますし、ネットを検索してもたくさんあると思います。
その中で自分が読みやすいと思う物を選び、勉強するのがよろしいのではないでしょうか？

でも、最初のうちは実際にやってみないとピンとこないのも確かで、その辺りは誰かに教えてもらわないといけないと思いますが、その誰かが問題になるでしょうね。
方法としては、地図読みができる山友に教えてもらえれば費用もかからないで助かりますが、そうもいかないので質問されているのだと思います (^^ゞ

次なる方法は山岳会に入会する。これは地図読み以降も更なる登山のレベルアップが望める場合が多いと思います。
しかし山岳会入会は何となく敷居が高く感じ、今一つ勇気が出ないかもしれませんね。
（山岳会の人達も同じ人間です（笑）、入ってしまえばそうでもないと思いますよ〜）

そうなると登山ショップなどで実施されている、講習会などに参加されるのが良いかと思います。
例えばモンベルでもそれなりの講習会が実施されていますので、費用はかかりますが親切に教えていただけるのではないでしょうか。
お住まいが岡山県との事ですので、下記のリンクを参考にされるとよいかもしれませんね。
「モンベル　山歩き講習会　中国地方」
http://event.montbell.jp/plan/list.php?cid=20&area=7

たくさん知識と技術を身に付けて、楽しい登山をされてくださいね。

村越真さん（静岡大教授）が地図読みに関する本をいろいろ書かれています。きっと参考になると思います。地図読みの講座もカルチャーセンターなどで行っているところもあると思いますが、東京周辺にお住まいなら、JR東日本大人の休日クラブの「地図とコンパスの使い方講座」が春と秋に開講されています。以前、村越さんがメインの講師をされていました。なお、この講座は、「大人の休日クラブ」の講座ですので、50歳以上対象です。