ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

HOME > ヤマレコ質問箱 > カテゴリ装備 > 山スキーのワクシング

ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

受付終了
緊急度 3装備
山スキーのワクシング
質問2015年01月22日 02:59 (2015年01月22日 23:10更新)
10代から友人の影響でスキーを始め、交通事故で骨折した頸骨、腓骨部分の痛みからボードに転向しました。シールで登高できるなどBCではスキーがいいなと改めて感じています。そこで質問なんですが、山スキーでは皆さんワクシングはどうされておられるのでしょうか。シールがソールに張り付く=ワクシングできない?のでしょうか?
漕げないボードはワクシング命なんで気になって質問させてもらいました。
回答2015年01月22日 16:13 (2015年01月22日 23:10更新)
こんにちは。
昨シーズンから自分でワクシングを始めましたが、
ガリウムのベースワックス(フッ素なし)をホットワックスした上で、
ZOOMのペーストワックス(フッ素配合)を山行ごとに使っています。
残雪期は、さらに滑走前にZardozのNotwaxを塗ります。
ベースワックスは、何日か滑った後、滑走面の状態に応じて入れ直すこともあります。
基本ズボラなので、これ以上のことはしていませんが、
少なくとも私のレベルでは十分なくらい走ります。
また、シールの粘着力の低下や、シールが剥がれるというようなトラブルも発生したことはないです。
5 ポイント 役に立った
お礼 
koodooさんご回答ありがとうございます。
お隣さん的なBCスキーの事をあまり知らなかったので勉強になりました。
やっぱりNotwaxも使っておられるんですね。
よく滑り、よく止まる。WAXとシールでこの矛盾する現象を両方実現できるわけですね。
BCはスキーの機動力が魅力的ですね。ありがとうございました。
回答2015年01月22日 08:13 (2015年01月22日 23:10更新)
始めまして〜
私も山スキーまだまだ初心者なのですが、ワックスにフッ素が含まれていると
シールの張り付きが悪いと言われます。
山スキーの場合、山行の途中で登り返しなどで一日に数回貼ったり剥がしたりと
行うこともあるので、フッ素入りのワックスは使用しないようにしています。

フッ素が入っていないワックスでは、「チーム レスキュー」の「レスキュー山岳固形」を使用しています。
それでもめんどくさいときは、ノーワックスの時が多かったりして・・・・

ご参考までに。
5 ポイント 役に立った
お礼 
tekapoさんご回答ありがとうございます。
レコ拝見しました。白山BCすごいですね!底板のない吊り橋を渡られたんですか。
やっぱりスキーシールの登攀力は憧れですね。フッ素系WAXはオールマイティなんで重宝しますがTPOに応じて使用なんですね。ありがとうございました。