医学的には「凍傷」と「凍瘡（とうそう・・しもやけのこと）」とは異なる疾患です。
凍傷は気温が約零度以下で発症し、四肢（両手足）の血流が途中で切れた状態で、最悪の場合は壊死（えし）で切断する事もあります。
一方、凍瘡の場合は、気温が約10度以下で発症します。症状としては、貴方が述べている他に、水膨れ、ただれる場合もあります。原因は血管の収縮・拡張が上手くいかないからです。
一度これに罹ると毎年同じ部位（場所）になる可能性が高くなります。自分での治療としては、入浴して温める・赤外線による治療・マッサ−ジ（皮がはがれている時や水疱の時はしない）・ビタミンＥ軟膏等もありますが、一度専門医（皮膚科）で診察した方が安心かと思います。

nonkibouさんのご指摘を頂き調べたら、しもやけは凍傷では無かったです。
失礼しました。

『しもやけ』だと思いますよ。医学的には軽度の凍傷らしいです。←間違い
自分は足の指に毎年発生するので気にしてませんが、しびれがあまり長引くようなら医療機関への受診をお勧めします。

因みに、足の指全てしもやけになった時は、腫れて靴が入らなくなり、真冬に２週間程サンダルで過ごしたことも有ります。ハハハ笑い話です。

顔と耳たぶをやられた時は、もう少し酷くて、カサブタみたいな感じになって剥がれました。
イイ男が台無しになりますので、バラクラバ・手袋・ゴーグル（サングラス）の予備は持って歩くようにしています。

最初にお断りしておきます。私は医者ではありません。なので凍傷かどうかの診断はできません、スミマセン。レコを見た限りではその可能性はあります。膨らんでしびれが有るとのことななので心配です、できるだけ早く医師に診てもらうことをお勧めします。

ちなみに軽い鼻や指先の凍傷（軽度な１度）の経験はありますが、下山してからも指が赤く膨らんでるほどの凍傷の経験はありません。鼻の方は1週間くらいして黒い皮が取れて治りました。