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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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足首の靴ずれについて
質問2015年05月13日 20:16 (2015年05月15日 20:33更新)
最近、ミドルカットの登山靴からハイカットの登山靴に買い替えました。
早速、登山に行ったところ、下りでベロの折れ曲がる部分(本体接続されている部分)が右足首のみに当たり皮がむけました。かなり厚めの登山用靴下を履いていて、靴ひもはきつめに結んで足が靴の中で動かないようにしたんですが...。
ネットで検索すると、テーピングテープを貼るとか、靴があっていないから買い替えた方が良いとかありますが、私としては買い替える余力はないので、テーピングテープかなと思っています。
ただ、毎回、貼るというのも手間がかかるので、登山経験の豊富な皆さまから対処方法のアイディアをいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
回答2015年05月14日 20:37 (2015年05月15日 20:33更新)
こんにちは
私もハイカットに変えて、痛くなったことがあります。
2回目まで痛くって、こりゃダメだと思い
テーピングを貼ると痛くありませんでした。
その次は、テーピングするのを忘れて行ったのですが、大丈夫でした。
靴が馴染んだようです。足の皮も順応して強くなりました。

ラフに下っていると、擦れるところも激しく擦れるみたいです。
ゆっくり足を下ろすように歩くと、擦れもだいぶましな気がしますよ。
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お礼 
masanoさんアドバイスありがとうございます。
靴が馴染むと靴擦れがなくなるかもしれません。
私も様子を見てみます。
回答2015年05月13日 23:56 (2015年05月15日 20:33更新)
こんにちは

靴を買い替える前に、直ぐにできる対策としては、靴下を化繊にかえることと、紐の結び方を調整することがあると思います。

靴ずれの原因は、接触の他に、ムレと過熱、それに血行不良も関与します。
紐を締め過ぎて、却って血行不良や局所への刺激になっていないでしょうか。
あと、過熱と蒸れも大敵ですので、靴下は湿気を滞留させない化繊のものを用い、且つ、
休憩のつど靴を解いて、足を外気に晒し、乾燥と冷却を図るのが肝要と思います。

テープや絆創膏は、アタリを緩和するという意味では多少の効果はあるでしょうが、蒸れや暑さの点ではむしろマイナス効果の場合もあると思います。
足に限らずですが、テープを貼った皮膚に汗をかいた状態をご想像頂ければと思います。
もし貼るのであれば、大休止のつど、テープを一度剥がして通気と乾燥を図るなどの工夫が望まれます。
5 ポイント 役に立った
お礼 
pipiyさんアドバイスありがとうございます。
確かにテーピングは、蒸れてしまって足にはよくないですね。
アドバイスを参考に当面は靴下の工夫や蒸れ対策を施して様子を見てみます。
回答2015年05月13日 23:21 (2015年05月15日 20:33更新)
こんばんは★

参考にならないかもしれませんが。

痛いとき、
横の部分(紐を通す所)とベロを逆にして、
横の部分をぎゅっと足首にあわせて、その上からベロで押さえるように靴紐を結んで歩いた事があります。

足首にベロが当たらないので、痛みが和らぐ気がします。
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お礼 
ha-chan2013さんアドバイスありがとうございます。
なるほど、そういうやり方もあるんですね。今度試してみます。
回答2015年05月13日 22:54 (2015年05月15日 20:33更新)
ローカットの登山靴を履いていたのですが、ハイカットの登山靴を新調しました。
初日の登山の時に両足首の激痛が激しかったです。
いきなり長時間の雪道ありなコースだったのが一番の原因でした。
自分なりに調べて、まずは近くの公園で1時間づつくらい歩き
次に簡単な短時間のコースを歩き、徐々に歩行時間を伸ばしていきました。
またローカットよりハイカットはしっかりと足が固定されているので、
歩き方にも気を付けました。(足裏全体で歩くように)
紐は歩きながら時々足を止めて、自分に合うように何回か調整しました。
(登りできつくしめると足への負担が大きく感じたので、きつすぎないようにしました。)
3回目の登山にはすっかり靴が馴染み、今では快適な登山靴として利用しています。
悩みに悩んで買ったお気に入りの靴だと思います、靴が馴染んでくれるといいですね。
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お礼 
sakuranさんアドバイスありがとうございます。
ミドルカットの靴と同じように歩いていたので、ベロに当たる力が増加して痛くなったのかもしれません。
歩き方にも気を付けてみます。何人かの方からアドバイスをいただき、何度か履くと馴染んできて痛くなくなる可能性が高いようです。
靴ひもの調整もまめにした方がいいようですね。今まで、最初にひもを締めたらそのままだったのでマメにしてみます。
回答2015年05月13日 21:27 (2015年05月15日 20:33更新)
参考になるかならないかわかりませんが、一応これかな?と思う事で回答します。
下りに起きるという事で、足首が深く折れ曲がった状態を想定できます。
よって、靴ひもが食い込んで発生するのではないかと思います。
靴ひもの加減を調整してみてはいかがでしょうか。
例えば、痛くなる部位をゆるく、その前後をきつくという感じです。
それでもうまくいかないときは、ベロの内側にウレタンかEVAのクッションを両面テープで
はりつけてみてはいかがでしょう。

私の靴のハンワグのクラックという靴は足首をきつく締めるように設計されてますが
ザンバランの靴で同じようにすると足首が痛くなります。
どちらも、かかとをフィットさせるように靴ひもを締めて行くのですが、メーカーによって
加減は違うようです。ザンバランは足首の自由度を、ハンワグは足全体を固めるような
感じを受けてます。ご参考までに。
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お礼 
yokappeさんアドバイスありがとうございます。
靴によってひもの締め方が違うというのもあるんですね。
今回、初めて靴を買い替えて比較的本格的な登山靴にしたので、あまり気にせず普通のシューズのように履いていました。
足にテーピングよりは、靴の方にウレタンの方が足に負担がかからず良さそうです。
いろいろな方々からのアドバイスを元にいろいろ試してみたいと思います。