カフェイン製剤使ってますが、極端に疲れている時に、目は開いているし、意識もあるのですが、運転と同時並行で夢を見ているような状態になってヒヤリとしたことがあります。
寝ずに夜中から歩き出してその夜300キロ運転して日帰りみたいな状況の時は危険です。
薬や食べ物でごまかせるのは限度がありますので、「さすがにこれで眠くならなかったらスーパーマンだなあ」、というようなときは、素直にSAで仮眠されることをおすすめします。
ご質問の趣旨と合致しないのですが、カフェイン製剤を過信して怖い思いをしたのでご参考まで…

こんにちは
自虐系と食品系を除くと、もはや医学的手段しかありませんね。。。(^^;)

薬剤師のいるドラッグストアや薬局へ行くと、医薬品としての眠気覚まし薬（効能として「眠気の除去」を明記している医薬品）を売っています。処方箋がなくても買えます。

ヤマレコで内服医薬品の具体的商品名を書いてよいのかどうか自信がありませんが、あくまで一情報として掲げておきますと、例えば下記のようなものが広く出回っていると思います。
　・エスタロンモカ
　・トメルミン
　・オールＰ
　・ポンツシン
　・カーフェソフト
　・アウォーク
　・カフェロップ　　　…他
いずれも、カフェインやビタミンを主成分としたもので、濃厚なコーヒーを一度にガブ飲みしたような状態を体内に作り出すことで眠気や怠さを除去しようとするものです。

ですので、まさに私自身がそうなのですが、コーヒーや紅茶をいくら飲んでも平気で眠れる体質の人には役に立ちません。
また、胃腸など消化器系に不調がある人、カフェインアレルギーの人は、悪化の恐れがありますので避けるべきです。
カフェインは覚醒効果が表れるまで30分以上かかるので、眠くなってから飲むのではなく、運転開始の30分〜１時間前に予防的に飲んでおくのが良いと思います。
また、個人差はありますが４〜５時間程度効果が続きますので、飲むタイミングによっては夜の睡眠の妨げになります。
使い方や注意事項等について、購入時に店員の方とよく相談なさってください。

ここから先は、医学的立場からは決してお勧めするものではありませんが、見聞あるいは体験談として記します。

医薬品のドリンク剤の中に、眠気対策として有効だったという話を聞くものがあります。
私が一番よく耳にするのが『ユンケルの、高価なやつ』です。
おそらく滋養強壮剤の「ユンケル皇帝液」シリーズのうち、１本千円以上するようなものを指してのことだと思います。
ある利用経験者の表現を借りると「シャキッ！、ギンギン！、ビンビン！」という表現がピッタリ、というぐらいに効果が実感できるとのこと。。。
また、私自身の経験では「救心内服液」を予防的に飲むと、眠気が来づらいのを体験しています。
いずれにせよそれら医薬品の本来の目的、効能を無視した使い方ですので、何があっても自己責任になることは承知すべきかとは思います。

医薬品を使わない医学的方法としては、どちらかというと東洋医学の範疇になりますが『眠気覚ましのツボ』というのがあります。
眠気覚ましに効果があるツボとしては、次のものがよく知られています。

　「中衝」：手の中指の爪の生え際の、人差指側から２mmほど下
　「労宮」：手のひらの中央、ぐっと手を握ったときに中指の先端が来るところ　
　「合谷」：親指と人差し指の股間、手を広げた時に、２本の指の骨がＶ字をつくる頂点の、少し指先側。柔らかい肉部。

ぐいぐいと押してみたり、摘まんでみたりして刺激を（ケガしない程度に）与えてみると良いでしょう。ネット検索すると詳しい解説が見つかると思います。

下山後の運転は私もかなりの確率で眠くなります。

個人差有るかも知れませんし、たまたまだったのかもしれませんが、
先日も眠気に襲われ「効かないだろうなぁ」と思いつつ、試してみて効果に驚いたのが、

メガ○ャキ

食品系なのでお望みの答えではないかもしれませんが

自虐系では、ほっぺたをつねる。太ももをつねる。
針のようなもので刺す。なんてことはやってますが。

やはり寝てしまうのが一番なようで、
いっそ、おなかいっぱい食べ、風呂に入って、
思いっきり寝てから帰る。
これが一番効果的なようです。

トラック運転手さんが　アタリメを噛んでいれば眠くならないと言っていたので　
試してみたところ　渋滞のノロノロでも効果抜群でした。ぜひお試しください。

欠点は食べている人以外には悪臭になるかも｡｡｡あと噛み続けると顎がかなり痛くなります。

似たような自虐系をやることもありますが。。

経験上、有効だったのは、外気吸入ですね。
普段、殆ど内気循環にしてますが、酸素が少なくなればそれだけ意識も遠のきやすくなるだろうと。
窓全開という荒手もありますが、モノ吹っ飛んだりする恐れもありますしね。

ご参考にまで。