meru_infyさん、こんにちは。
私は以前オスプレーのコード３０を使っていましたが、昨シーズンからグレゴリーのターギー４５を使い始めました。
コード３０でも日帰りでは使えていましたが、雑なパッキングだと少々難があったので一回り大きな物にしてみました。
私が冬山に入る時は天候が良くない方が多いので、一回り大きなザックにしたため、悪天候の中でジタバタする時間が減って助かっています。
ただ、ザックの場合、フィッティングによる個人の使用感が異なってくると思うので、可能であれば各社の色々なザックを実際にフィッティングしてみた方が良いと思います。
私も当初はコード４２が良いかと思っていましたが、実際にアレコレと背負った結果ターギー４５に決めました。
良いザックが見つかるといいですね。

meru_infyさん　　初めまして。
バックカントリーをどのくらい経験があるのか分かりませんが、僕の使用感です。

KODE30を使用しています　　5年ほど前に買ったのですが、背面ががばっと開くタイプです。
山仲間に勧められて買いましたがやっぱり一番使いやすいです。

日帰りでは十分で山スキー以外にスノーシューを使った縦走（もちろん12爪アイゼンも持っていく）にも大活躍です。
今年の残雪期ですが、雪倉岳への山スキー（小屋に2連泊）にも使いました。

ザックを立ててファスナーを開く夏季用のザックだと風で倒されたり滑って流される心配があるのでザックを寝かせて背中を開けて出し入れする方が安全です。
欠点はザックの中に雪が入り込みますが、パッキングを厳重にしているので気にしていないです。

僕はこのほかにドイターALPINE（35＋）を所有しています。　これはKODE30の前に買ったのですが、見ためからして大きく重いのでスキーを取り付けて歩くとデカすぎて扱いにくくスキーを取り付けない場合に限っての冬季縦走用です。　あまり冬季縦走などしないのでほとんど出番なしです。

やっぱり背中ががばっと開くタイプ以外考えられない、と思います。
KODE30の欠点はスキーをA型に担ぐとエッジがザックに引っかかり破れやすいことでしょうか　　今も破れたままで痛々しいです。