通販で3400円くらいで買いました。
便利です。
・山用のボンベを冷凍庫に入れておきます。
・詰め替え君で家庭用から入れますが最後、
　肩の部分以下を入れるため斜めにします。
　切り欠けを上だか下だか。忘れました。
・標準黒ラベルが130gなので総重量380gまで
　入れられますが、少し少なめに。
　冬用赤ラベルはガス化促進機構入りでもう少し重い。
・ボンベがさびてきたら交換しましょう。
　自己責任で。

つめかえ君を使ってボンベからボンベへガスを移動させようとした場合、全量を全て移動（片方を完全に空の状態に）させることはできません。
　どうしても少量残ってしまいます。

　ガス缶内のガスを全て使い切るにはランタンやストーブ等の器具を使用して使いきらなければダメですよ。

　なので”少量ずつ残ったガスボンベのガスを1つのボンベにまとめる”　というのはつめかえ君では無理だと思うのですが・・。

　空の缶（ガスを移動させる側の缶）を予め冷凍庫で冷やしておくとガスの移動が短時間で済みます。
　

「つめかえ君」は便利ですね。ただし，使用する際は，あくまでも自己責任で。

私が登山で使用するのは，110グラムのガスカートリッジです。
これ１缶で，夏なら３泊４日の単独テント縦走が可能です。
夏山では，これにホームセンターで売っているカセットコンロ用ガスを入れています。
250グラム入り３本で３００円くらいですので，すごく経済的ですよ。

また，秋〜冬〜春山では，460グラム入りのハイパワーガスを110グラムのガス缶に入れてます。
460グラム缶は，内容量約４倍で価格は約２倍。よってガスの単価は110グラム缶の2分の1です。
こちらも，110グラムのカートリッジを購入するより，ずっと経済的ですね。

でも，経済性よりは，精神的な安心感のほうがメリット大きいですよ。
満タンのカートリッジをザックに入れているという，この安心感は大きいです。

充填する側のカートリッジを氷などで冷やすと，内圧が下がって早く効率的に充填できますが，
注意点としては，他の方もご指摘のとおり，過充填を避けるということですね。

私もかれこれ5年ほど愛用してます

気をつけることは詰め込みすぎの一点だけ
重さを測れば問題ないです

当初は経済的な点を意識して買いましたが
これのおかげで余分にガス缶をもつ心配がなくなった
ということのほうが効果は大きかったかな
と思います。

たしかに使い方を誤ると事故になりかねませんね。
でも正しく扱えばこんな便利なものはありません。

　なんといっても純正のガスをその都度買うの比べて非常に経済的なんです！
　
　自分は詰め替える時、規定量以上に入れないように気をつけています。
　オプションのパーツも充実しているので
自分のスタイルに合わせてパーツを選べるのも魅力です。