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ヤマレコ質問箱 カテゴリ:装備

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緊急度 3装備
バーナー迷ってます。sotoウインドマスターとプリムス153
質問2016年10月25日 22:01 (2016年10月27日 20:53更新)
シングルバーナー購入検討してます。

調べたところプリムスの153は定番で、ウインドマスターは高山や風の強いところで使い心地が良いとわかり迷ってます。

ウインドマスターのゴトクは別売りがセットになってるものが良いと思いますが、組み立てがやりにくそうなのが気になります。

両方実際使われてる方のご意見聞かせていただきたくよろしくお願いします。
回答2016年10月27日 20:11 (2016年10月27日 20:53更新)
ウインドマスターですが、
強風で風防無しでも安定した火力です。
低温下でも火力が安定しています。
唯一の難点は長いのでコッヘルに収納することが難しい事と、使用する際に高さが高くなるので安定性に乏しいことです。
それでも不満に思った事はありません。

ウインドマスターを使用するまでは、スノーピークのギガパワーマイクロマックスを使用していましたが、火力を安定させるために風防が必要な事と低温下では全く役に立ちませんでした。
どちらかというとキャンプ向きですかね。
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お礼 
ありがとうございます。
風の強い山行が最近多かったので、風に強いというところにやはり惹かれますね。

とても参考になりました。

もう少しじっくり考えて決めたいと思います。
回答2016年10月27日 11:32 (2016年10月27日 20:53更新)
わたしの場合は道具事態にそれほどこだわりのあるほうではありませんが、今までプリムスのガスヘッドが定番でした

ここのところ軽量化するため今は「山ガール」使用??のものを使っています
(かなり小さい軽量化されたものです)

冬山ではいままでプリウスで問題のあったことはありません
過去にはガスヘッドではなくガスじたいが冬用という時代もありました
(ウインター仕様)
私の場合は低山から高山の冬山にいきますが、1月の八ヶ岳や西穂、立山
剣でももんだいありませんでしたよ

逆にいまはやりのジェットボイルなどは使えませんでした
(仲間が使用していましたが、調理には不向きです)
そして冬山の原則「軽量化」を考えると、夏山とかならOKですけど
やはりここはシンプルでいいとおもうのですが・・・

冬山でのガスについてはそれぞれのかたが使いやすいのをえらんで
おられると思います

ようはあなたがどんな山をやるかにも関係してくるんではないでしょうか

あと、ごとくなどは自分で工夫しています
実際、ごとくやブス板は市販ではないです
まずはやってみて自分の利用しやすいものを使うのがいいでしょうね
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お礼 
ありがとうございます。
プリムスが高山でも寒くても大丈夫なのは安心しました。

冬場は低山しか行かないので問題ないですね。とても参考になりました。
回答2016年10月26日 22:01 (2016年10月27日 20:53更新)
私はウィンドマスターと別売りの4本五徳です。組み立ては問題ありません。収納時に外しますが、そのときには冷たくなっています。

少しでも風に強い方がいいか、と言う考えで選びました。あと、直噴なので、ヒートエクスチェンジャー付きのコッヘルと相性がいいです。

でも、多分どちらを選んでも、「こんなもの」で終わります。比較するわけでもないので。
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お礼 
ありがとうございます。
ウインドマスターも良さそうですね(^^)

最終的にはランニングコストで決めても良いかもしれませんね。
回答2016年10月26日 21:08 (2016年10月27日 20:53更新)
P153しか所有していないので、アレなのですが・・・。
EPIのREVO-3700 やP153は4000Kcal近い出力に対し、ウィンドマスターは1ランク下の火力のバーナーに分類されると思います。
かといって、1000Kcalの差がどれほどのものか考えれば通常登山であれば些細な差だとも言えます。
また強風下でどれほど野外でバーナーを使用するかと言えば、経験上その辺の物で防風したり悪天候時にはテントの中とかですし。
とはいえ、風速5mくらいを越えてくればP153あたりは影響を受け始めます。
影響はあっても、4口ある1口くらい消えていても使用に問題はありません。
が、ガスの消費は激しいです。
どこで差が出るかと想像ですが、泊数や低温化でガス缶の携行が1缶余分にいるかどうか?という選択になる場合があると思います。
ウィンドマスターの方が状況に左右されることが少なく、携行するガス缶は計算しやすいと予想。
まぁ、その辺はジェットボイルが1番ですが。

あと差別化するならば、ゴトク。
0.75Lを越える鍋を使用する場合、ウィンドマスターでは別売りのゴトクを使用することになるでしょうし。
ゴトクの温度が下がらないと、手で取り外す事を考えると少々不安です。
またゴトクの脱着回数で、取り付け部の耐久や安定感はずっとあるのか。

とまあ、色々書きましたが・・・個人的にはぶっちゃけどれでも大して変わらないんじゃないかなぁと。(それを言ったらおしまいですが)
自分は持っている鍋と同じものを店でゴトクに乗せたりして、安定感とか見ながら無難なP153にしました。
何か不満があるかと言えば、音がうるさい事くらいでしょうか。
ボーーーッ!!!と燃焼音がとにかく大きめなので、早立ちする時とかテント場で「すいません・・・」と思いながら使用しています。
ちなみに、バーナーに付いている点火器は動作確認以外で使用したことはありません。
基本ライターで点火しております、いつ予備も含め火種がない場合と遭遇するか不安なので・・・。
使い続けていた人たちは、概ねみんな「点かなくなっちゃった」と言うものですから通常使用はせず温存しております。
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ありがとうございます!

ぶっちゃけ…のところとても共感しました。
どちらも人気あるみたいですもんね。

しっかり悩んで検討させていただきますねー
回答2016年10月26日 13:09 (2016年10月27日 20:53更新)
こんにちは、初めまして。

自分は、プリムス153を使っています。
低山(2,000m以下)では難なく使えるかと思います。
それ以上になると、自動着火し難くなるかと思います。
標高が高くなるとスパークしなくなるのは仕方ないです。

因みに今まで、美ヶ原(2014王ヶ頭9月)・蝶ヶ岳テント場(2016夏)では着火しなかったです。
必ず、擦って火花が出る道具を備えておいた方が良いです。
王ヶ頭は、もしかしたら製品不良だったかもしれないですが。。。
それ以上の標高のテン場で着火してるんで。

耐風に関して自分は風防を持って行きます。

火力は十分満足出来るレベルだと思います。
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お礼 
ありがとうございます!
ライターは一緒に持ち歩く方が安全なんですね。

SOTOも良さそうなのでかなり迷いますねー(^^)
回答2016年10月26日 01:50 (2016年10月27日 20:53更新)
こんばんわ!深夜に写真整理してたら目に止まりまして・・
自分は最近プリムス153買ってハイクで使いました
周りは開けた場所で(約1300m)使いましたが特に支障はなく使えました
なお、これを選んだポイントはまぁ有名アイテムというのもありますが
近くのIスポーツでIP110が300円程度で買えるということでした(ランニングコストの点で)
山行の参考になれば・・・
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お礼 
ありがとうございます。
定番だし良さそうですね!

高山でどこまで大丈夫なのが気になりますね〜