温泉を目指して藤野芸術の道を高倉山経由でゆるゆるハイク

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 466m
• 下り: 399m

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）
高尾08:44（JR中央本線）
藤野09:02
（復路）
ふじの温泉東尾垂の湯16:15（無料送迎バス）
藤野16:35/16:44（JR中央本線）
高尾16:56

写真

11/13 9:36

日連大橋の上から正面に扇山と左側に尖っているのが滝子山。

11/13 9:43

紅葉も申し越しでピークだろうか。

11/13 9:59

今日は昨日を上回る小春日和で暖かい。

11/13 10:05

「射影子午線」。楕円形状のパイプから「1988年10月の天空を望めば、火星が見える」とのこと。塗装のはげ方が1988年が遠くなったことを物語っている。

11/13 10:12

秋の強い陽射しの中をゆるゆるハイク。

11/13 10:30

堂々とした陣馬山。

11/13 10:31

本当に充電できるのかな？

11/13 10:34

遠くの山までくっきりと。

11/13 10:45

山肌に目がある「山の目」とのこと。

11/13 10:48

ひっそりとした高倉山山頂。

11/13 11:05

この辺りはまだ色付いていない。

11/13 11:07

少し西側に行ったところに「高倉見晴し」。なのだが、見通しはきかない。

11/13 12:06

こんな絵地図が駅で配られたり、道端に立っているが、歩いている人が全然いない。

11/13 12:09

堂々と丹沢の大室山。

11/13 12:11

クサギ

11/13 12:19

色付く山々。

11/13 12:30

深い渓谷があるので温泉までは大回り。

11/13 12:35

歩いてきた高倉山。

11/13 12:41

今日はほとんど車道歩き。

11/13 12:58

山梨じゃないのに「富士急山梨バス」。

11/13 13:11

ここまで来ると津久井神奈川交通。

11/13 13:16

色付く渓谷。

11/13 13:36

今日は暖かいね。

11/13 13:40

目的の「ふじの温泉東尾垂の湯」に到着。正面には今日歩いてきた色付く高倉山。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

e351spAz

温泉を目的に秋晴れの下ゆるゆるハイク。
藤野にある「ふじの温泉東尾垂の湯」が目的なのだが、そこに至る前に高倉山を経由。
高倉山はマイナーな山で、山頂もひっそりとして誰もいない。
高倉見晴しも見晴しはきかず、ただ葉が散ったら見晴しもきくのだろうか。

今日は昨日を上回る暖かさで、陽射しも強い。
そんななか雑談をしながら、山里をゆるゆる歩くのも悪くない。
藤野芸術の道を歩いていると、「射影子午線」 という作品があり、楕円形状のパイプから「1988年10月の天空を望めば、火星が見える」とのことで、なんだかその塗装のはげかけた様子から、1988年という自分自身もなんとなく記憶に残っているあの年がかなり昔になったという感慨深さがあった。
高倉山から下り、目指すふじの温泉は目の前に見えるのに、目の前の秋山川の渓谷が深いのでぐるっと大回りして歩いていくことになる。

ただ温泉に入りに行くよりも、青空の下、色付き始めた山肌を眺めながら歩いて行ったので、秋晴れを充分に満喫できた。