硫黄岳・・予報通りの強風なので、予定通りに頂上直下まで

2017年01月22日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:52

6:55 美濃戸口
7:54 8:05 美濃戸山荘
9:35 10:05 赤岳鉱泉
11:35 11:35 赤岩の頭
11:50 11:51 頂上直下
12:45 13:10 赤岳鉱泉
13:55 14:10 美濃戸山荘
14:47 美濃戸口

林道のショ−トカットも、歩きやすい雪量となっていました

天候

曇り、稜線は立っていられない程の強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口・・・am6:50時点で一番離れた所しか空いていませんでした

コース状況／危険箇所等

美濃戸口からサクサクの雪道です

写真

サクサクの雪道で歩きやすいです

美濃戸山荘

トイレはウォシュレットです

雲が掛かっています

気持ち良い雪道です

アイスキャンディ−

硫黄岳へ向かいます

雪の世界へ

一歩一歩踏みしめて

赤岩の頭へ

ひとつ越えましたが

立っていられないほどの強風

薄っすら赤岳方面

ケルンが確認できるうちに下山しましょう

雲の流れの合間に景色が見えます

白とグレ−の恐ろしい世界

これが見られたから満足です

風の無い場所で山々を眺めたり

ここを登ったのかと振り返ってみたり

お天気の良い日にまた来ますね

登山道が埋まっていました
雪が流れたようです

赤岳鉱泉に戻って来ました

寒い中、がんばっていますね〜

来た道を戻ります

巨大つらら

感想

hataruma

強風で頂上までは行けないだろうけど、雪山を歩きたいしトレニ−ングにもなるので登って来ました。
赤岳鉱泉から上は雪が多く、下山時はトレ−スが消えている箇所もありました。傾斜面からなだれたり、樹林からドサッと落ちたりしたのだと思います。しっかりした踏み跡でも、さらさらの雪だとあっさりかき消されてしまうのかと、少し怖くなりました。