桜島火山周遊

2010年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 45.9km
• 登り: 758m
• 下り: 756m

コースタイム

鹿児島中央駅1340⇒鹿児島港1355⇒フェリー(1400〜15)⇒桜島港1420⇒湯之平展望所(1435〜50)⇒旅の里(1530〜45)⇒有村溶岩展望所(1555〜1610)⇒桜島港1630⇒フェリー(1635〜50)⇒鹿児島港1650⇒鹿児島中央駅1705

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

写真

12/5 14:11

定番の桜島の姿です。日豊本線の車窓からです。

12/5 14:37

湯之平展望所からの桜島、昭和火口からの噴煙が勢いよく上がります。

12/5 14:46

美しい錦江湾の景色です。

12/5 14:47

一瞬噴煙はおさまりました。

12/5 14:48

一般者はここまでしか入れません。

12/5 15:34

突然地震が来て、ドーンという爆音です。昭和火口がまた噴火しました。

12/5 15:34

目の前で噴火を見ました。今年に入って800回以上爆発しているすごい火山なんです。

12/5 15:59

有村溶岩展望所にも立ち寄ります。

12/5 16:02

辺り一帯はすべて流れ出た溶岩です。自然の力は本当にすごいです。

12/5 16:24

島をグルリと一週しました。

12/5 16:41

車ごとフェリーに乗り込みます。

12/5 16:42

また来たいな。

撮影機器：

W31SA 三洋電機

感想

MSASAKI

　ゲキヤス切符2日目。昨夜は鹿児島に泊まった。午前中は八代から球磨川沿いに肥薩線で人吉〜吉松〜国分とめぐり、また鹿児島に戻ってきた。午後は鹿児島市交通局の定期観光バスで桜島を回る。
　バスごとフェリーに乗り込み15分で桜島にわたる。湯之平展望所が当初の目当てである。ここは桜島の4合目にあたり山の様子がよくわかる。でも人が立ち入れるのはここまでである。昭和火口から噴煙がのべつ上がっている。今年平成22年だけで800回以上の噴火をしているそうだ。
　錦江湾をまわり、大正2年に大隅半島と陸続きになった箇所も通る。そしてちょうど鹿児島市内からだと裏側にあたる場所の売店に立ち寄る。突然地震が発生し、ドーンと音がした。なんと目の前で桜島が噴火した。先月の火山めぐりに続き今回も火山の迫力を目の当たりにする山旅である。
　その後、有村溶岩展望所にも立ち寄りながら島を1周しました。再びフェリーに乗り込み鹿児島港へ。鹿児島中央駅まで送ってもらいました。