岐阜県 橋ヶ谷山

2017年03月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 522m
• 下り: 522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:40

11:40 スタート地点
12:26 12:26 尾根分岐
12:40 12:40 作業路分岐
13:10 13:20 橋ヶ谷山
14:20 ゴール地点

何度か来ていないと迷いやすい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

熊注意。

写真

林道が荒れているのでここで駐車。

熊か猪の寝屋。毛を捜したが発見できず。

尾根から作業路へ。

見にくい。

焼山がよく見えた。

誰かのしるし。

山頂は狭く何もなく展望もなく。

笹の雪がズボンと長靴の中をべちょべちょにしてくれた。

尾根から曲がるところ。

帰りに見落とさないように笹を折って挿しておく。

でっかい糞。猪だと思う。

林道は荒れに荒れていた。

氷の道。

杉の枯葉を付けたまま戻る。ズボンと長靴の中はぐちょぐちょ。

家から今登った橋ヶ谷を見る。

尾根から作業路の分岐点。

尾根から作業路の分岐点(2)。

装備

個人装備

ストック 長靴

感想

imomushia

先日見つけた動物の寝屋が熊か猪か分からなかったので再調査に。登山はついで。
アスファルト道までの林道は特に問題なく進めたものの、そこから先は道が荒れに荒れていたのでいくら四駆で車高の高いミニバンでもさすがに無理と判断。

林道を寺川の源頭部あたりまで進み、そこから尾根へと続く細い山道へ入るとすぐキレイに笹を敷いた寝屋がある。
そばには糞が落ちており熊か猪かと言われれば猪のようだ。しかし、笹の敷き方がとてもキレイなので熊か猪かと言われれば熊のようだ。
そこで毛を捜すものの、現役の寝屋ではないようで毛は発見できず。黒なら熊、茶色なら猪と思ったものの不明のまま。
ちなみにすぐそばには鹿かカモシカの現役寝屋がある。こちらも調査するべきだったと後悔。

尾根に出ると山道との分岐が全然分からないので、帰りに迷わないように笹を立てておく。
そこからは動物の足跡に先導されながら登る。途中、雪で滑りまくる。
稜線まで出て笹を掻き分けながら進む。笹の雪がズボンと長靴の中をぐちょぐちょにしてくれた。
山頂は特に何もなく。展望も何もなく。GPSのSSを撮り忘れる。
下り道はとても滑るのでかなり慎重に進む。
天狗森まで行こうとも思ったが、靴下までぐちょぐちょなのとヒザが危ないと囁いたのでそのまま帰る。長靴はキッチリ防水でヒザまであるものが欲しい。