日和田山と物見山(高麗駅〜武蔵横手駅)
- GPS
- 05:20
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 392m
- 下り
- 377m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【日和田山山頂まで〜男坂】 男坂の岩場を利用して「岩場の歩き方」の練習をしましたが、もう少し歩きやすい道もありました。 【日和田山頂から残り】 ごく普通のハイキングコースです。日和田山頂直下は少し急な下り道でした。あとは樹林帯のゆるやかな道です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
エマージェンシーシート
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感想
<日和田山について>
この山は田部井淳子さんが川越のご自宅近くで良く登っていらした山ということで、以前から行ってみたいと思っていた山でした。山頂近くの鳥居のところまで登ると標高が低いわりに見晴らしが良く、その先の物見山付近も眺望の良いところがあります。そして岩場のトレーニング場所(男岩、女岩)もあり、山好きな人が住むにはとても良い場所だなと思いました。また曼珠沙華で有名な巾着田にも近いので、秋には両方をつなげてみるのもよさそうだなと思いました(巾着田には車で何度か来ているのですが)。
本日も先週に引き続き「岩場の歩き方」トレーニングだったので、今回も備忘録のみ書いておきます。
先週、しっかり教わったので、今回のほうが上手にできた気がします。
特に岩場の下りを3点確保で降りる場合、下方の左右を見て足場を確認し、「もっと手前を」と言われた場合、もう一度自分の眼で岩場を確認して下りました。
また靴の前面のクライミングポイントで小さな岩のでっぱりをつかまえることもできました。ただ日和田山の岩は硬くて滑らない岩だったので、小さなとっかかりでも上手に足を置ける気がしましたが、別の種類の岩だったら、どうなのだろうというのが初心者の疑問です。
今回は手袋をはめて挑戦しましたが、長丁場の場合でもひとつの山域の岩に初めて対面するときは素手で岩の感触を確かめてみたいなと思いました。
今回もいくつかの岩場を一人ずつガイドさんに指導されながら登ったり下りたりしました。待ち時間もありますが、こうした練習は一人ではできないので、大切にしたいと思います。同じような場所でもっと自分でコツコツ練習するのが上達のコツでしょうか。
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