鳴神山( 狐につままれたが、草花に感動 )
- GPS
- 04:47
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 797m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裏の肩〜林道までに数回渡渉。スリップしてもドボンするだけ。危険はない。 後は危険箇所なし。 |
写真
感想
本日は花を見るため鳴神山に行ってきました。
6時頃に駐車場に到着したが、看板に【関係者以外駐車禁止】となっていたので、近くの広い路肩に駐車。6時20分ごろ出発した。
鳴神山は2年前にも一度登っており、そのときは道を示す印も少ない上、ガレ場が多く、歩くのに多少難儀した覚えがある。
あのころよりも体力も技術も上達しているとはいえ、カメラ機材も増え、荷物も重くなっているため、多少気合を入れて登山口に立つ。
そして、登山口を通り過ぎ、整備された道を進んでいく。
進んでいく。
進んでいく。
進んでいく。
水場に到着。
あれ?
ガレ場は?
分かりにくい道は?
前回登った道と違う?
でも間違うような分岐もなかったし。この水場も記憶にある。
他の山と混同しているのか?
連れもやはり記憶と登山道に差異があるらしく、混乱。
だが、道は合っているはずなので、このまま進んでいく。
暫くすると、肩の広場に到着。
ここも記憶にある。
でも登山道は記憶と違う。
2年の間に道が整備されたのであろうか?
まるで狐に化かされたかのようだ。
広場にある像は狐じゃないんだけどなぁ( 狐似だけど狛犬らしい )
取り合えず、記憶どおり肩の広場に到着し、山頂までもあとちょいなので、気にしないこととする。
広場から左手にアカヤシオが見える。
ちょっと寄り道して、撮影。
その後、再び広場に戻り山頂を目指す。
ちょっとした急な坂を登ると、直ぐに山頂に到着。
今日は曇りなので、展望はイマイチでしたが、うっすらと町並みや山々が見えるのでよしとする。
ここで食事。登りもここで終わりなので、少しまったりモード。
気分的に長めに休み、裏の肩を目指し、出発。
山頂から裏の肩まではちょっと枯れ気味ですが、アカヤシオが咲き誇っており、足元を見ると、たまにカタクリも咲いています。
時間はたっぷりあるので、ゆっくり写真を撮りながら、下っていきます。
裏の広場に到着後、右折し、沢沿いを進んでいく。
途中、カッコウソウの移植地があったが、ほぼ咲いていない。(数輪は咲いているっぽい)
仕方ないので、そのまま進んでいく。
他の花々が結構咲いており、沢も綺麗である。
そのため、時間をかけ、撮影をしながら下っていく。
暫く下ると、林道と合流。
ちょっと寄り道をここでものんびり撮影。
再び林道に戻ってきて、駐車場を目指す。
少し歩くと、駐車場に到着。
帰路に着いた。
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