戦場ヶ原 避暑地の湿原歩き

2013年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 224m
• 下り: 29m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:00

8:40 竜頭の滝バス停
8:46 8:55 竜頭の滝（龍頭之茶屋）
9:10 9:20 しゃくなげ橋バス停
9:48 9:48 赤沼分岐
10:29 10:29 青木橋
10:45 10:45 泉門池
10:50 10:50 小田代橋
11:05 11:05 小滝
11:27 11:30 湯滝
12:25 12:25 日光湯元ビジターセンター
12:40 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

北千住駅から東武スカイツリーライン・区間準急南栗橋行き乗車し50分　終点南栗橋駅で東武日光線・東武日光行きに乗り換え1時間半　終点東武日光駅下車
東武バス　湯元温泉行乗車し1時間　竜頭の滝バス停下車

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコースのため危険な箇所なし

その他周辺情報

ゴール後、湯元温泉『ゆ処　山月　五識の湯』で汗を流す

写真

8/25 8:51

9時前なのでまだ茶屋はオープンしておりません

8/25 8:46

竜頭の滝　双頭の竜ですね

8/25 8:55

滝の上部

8/25 9:00

滝上からの眺め

8/25 9:01

竜頭の橋から先へ進みます

8/25 9:12

結構頻繁に表れている様子

8/25 9:12

結構長そうな道のり

8/25 9:14

地獄川　嵐のあとですが結構水はきれい

8/25 9:19

避暑地の森の空気は気持ちいい

8/25 9:22

地獄と呼ぶにはあまりに心地いい道のり

8/25 9:24

ちょっと沢を離れますが…

8/25 9:27

またすぐに表れる

8/25 9:30

しゃくなげ橋　小田代歩道との分岐

8/25 9:34

さらに北へ

8/25 9:36

キラッキラの水辺

8/25 9:37

おかげさまでハイキングなのに涼しくて仕方ない

8/25 9:39

見たことないくらい美しい

8/25 9:46

橋を渡ると…

8/25 9:48

赤沼分岐　いよいよ自然研究路へ

8/25 9:49

木道があらわれた

8/25 9:51

日光の8月の花　ホザキシモツケ

8/25 9:54

巨木も結構あります

8/25 9:55

平坦でらくちん

8/25 10:02

…やっぱりいる様子

8/25 10:02

男体山を望む展望台へ

8/25 10:18

木道の先には白根山

8/25 10:20

アキノキリンソウ、ってもう秋なのかな

8/25 10:20

リンドウ

8/25 10:22

太郎山や大小の真名子山、女峰山

8/25 10:24

ウメバチソウか

8/25 10:25

8/25 10:25

若干天気は回復してきた様子

8/25 10:29

青木橋

8/25 10:30

流れは穏やかだが澄んだ水辺

8/25 10:30

あちこちで鳥の声が聞こえます

8/25 10:34

深い森へ

8/25 10:36

ノアザミ

8/25 10:45

泉門池

8/25 10:45

澄んだ水がわく場所のようだが…沼か？

8/25 10:49

小田代橋付近

8/25 10:50

フライフィッシングを楽しむ人をよく見かける

8/25 10:58

一部倒木が多いのは前日の嵐の影響か

8/25 11:05

小滝周遊道路への分岐

8/25 11:07

深い森の中、整備された道を先へ

8/25 11:12

苔の世界

8/25 11:23

湯滝付近の河原　水が冷たい！

8/25 11:27

湯滝の観爆台に到着

8/25 11:28

マイナスイオンをふんだんに浴びる

8/25 11:33

湯滝の脇の階段を登る

8/25 11:43

上から見た湯滝の落下口はすごい迫力

8/25 11:44

ゴールの湯元温泉が湯ノ湖の奥にあらわれた

8/25 11:45

8/25 11:45

さて対岸までは…

8/25 11:48

湯ノ湖を時計回りに歩いてすすむ

8/25 12:11

30分ほどで休暇村の前へ。湖畔の景色が美しい。

8/25 12:12

湖畔回りも木道が整備されていて歩きやすい

8/25 12:19

ボート場でしばし休憩

8/25 12:25

温泉神社で今日の安全を感謝

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

mat-bianco

備忘録として：
この当時はまだそんなに急な山に登る体力もなく、ただただきれいな景色を求めて早朝から電車に乗って日光に向かったのを覚えてます。

確かじぶんで朝食を用意して（といっても前日の残り物を詰めた弁当だったと思うけど）、寝不足のまま竜頭の滝に付いたのが9時前。それから湯元温泉に付くまで4時間ほどでしたが、高原の澄んだ空気と寒いくらいに涼しい風、水や鳥の音を聞けて幸せな時間だった思い出があります。

前日が大雨だったので心配しながらの弾丸ツアーでした。寝不足がたたり、帰りに中禅寺湖や華厳の滝を見ようと思ってたのに寝過ごしてちょっと残念な思いもしましたが、また行ってみようと思っています。