三ツ石山 (16.27)

2017年09月22日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 376m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:00

8:45 スタート地点
9:00 9:00 犬倉山分岐
10:00 10:00 大松倉山
10:30 10:35 三ツ石湿原
11:15 12:10 三ツ石山
13:00 13:00 奥産道登山口
13:45 ゴール地点

網張スキー場リフト片道利用で
奥産道ゲートから無料の下山バス運行中とのことで
その制度を利用した計画
(詳細情報は休暇村岩手網張温泉HPにて確認)

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/22 8:36

中央奥に小さくひょっこり鳥海山！リフトの方が教えてくださいました。

9/22 8:41

いいお天気！

9/22 8:41

犬倉山

9/22 8:45

綺麗に刈り払いされた道

9/22 8:56

映える秋の色

9/22 8:58

こちらも

9/22 9:16

緑も

9/22 9:25

そして赤も

9/22 9:30

立派なリンドウ

9/22 9:30

競い合う青

9/22 9:36

振り返ると岩手山

9/22 9:36

秋田駒ケ岳方面

9/22 9:37

まずは目指す大倉山

9/22 9:40

彩られた道

9/22 9:58

山頂標識と間違えて〜笑〜大松倉山に到着

9/22 10:01

目的地の三ツ石山

9/22 10:01

馬蹄縦走路の学習のため

9/22 10:01

写真を撮ってみた

9/22 10:20

さていよいよ

9/22 10:23

三ツ石湿原

9/22 10:32

美しく

9/22 10:32

形の整ったアザミさん

9/22 11:10

山腹南東斜面

9/22 11:11

ひょっこり山頂

9/22 11:14

山腹西側斜面

9/22 11:14

岩手山とともに〜

9/22 11:15

北側斜面

9/22 11:15

秀麗な岩手山とのコラボ

9/22 11:18

美しい

9/22 11:18

小畚山方面

9/22 11:18

やはりこの構図！

9/22 11:19

おっきい岩の上で撮っていただきました

9/22 11:52

三ツ石山荘が小さく見える

9/22 11:54

綺麗な色合い

9/22 11:57

西側斜面を少し下から

9/22 12:00

こんな可愛い子も

9/22 12:00

しっかり紅葉してました

9/22 12:06

こちらにも可愛いの

9/22 12:53

下山途中にて

9/22 12:54

長い舗装路歩きにて

9/22 12:55

同じく

9/22 12:55

同じく

9/22 13:07

みどりも綺麗で

9/22 13:08

ススキもなんだか

9/22 13:08

ハンサムに見えて

9/22 13:28

おっきなアザミと蜂

9/22 13:29

花びらが細い〜

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR10 カシオ

感想

lolilavie

起きると朝焼けがきれいで
今日はいい天気になるぞ〜と確信
一気に気分が上がり
いつもより捗る出発準備

空気が澄んでいて遠くの山並みがきれいに見えるので
長い長い行程も気にならずにやがてスキー場へ到着
普段どれくらい賑わっているのかわからないけど
すでにたくさんの人人人
それでもリフトが稼働し始めると
あっという間に行列もはけて人もまばらに

3本のリフトを乗り継いで山頂駅へ
リフトスタッフが鳥海山が見えるよと教えてくださる
三ツ石山の紅葉も見頃だとも
歩き始めて見えてくる犬倉山の斜面も色づき始めていて
最初の歓声
岩手山はずっとずっと姿を見せてくれていて
嬉しかったな〜〜
360度の展望で飽きなかった大松倉山の稜線歩き
いつか歩けるかな〜ってな松川温泉起点の
馬蹄形縦走の予習なんてしてみる
(ロングコースだけど歩くと気持ちいいだろうな〜)
下り始めると間も無く草黄葉の三ツ石湿原
そして右手に岩手山を見ながらの最後の登り
振り返った斜面の紅葉が見事でまたもや歓声
ひょっこり山頂からの眺めは圧巻！！
久しぶりに心からの感動を味わう
すごいすごいすごい!!!
岩に登って居合わせた方と撮影し合って
感動も共有してみたりする

贅沢な眺めを満喫しながら長めのランチ
ランチの後も再び散策
やはりこちらも地元の方に愛される山のようで
登ってくる人はひっきりなし

名残惜しいけど少し早めに下山開始
始めなだらかに下りキュッとした下りが始まったと思ったら
やがて分岐へ
そこからはもう車道へはあっという間の感覚
車道に出てからはダラダラ遊びながら歩いて
たどり着いた奥産道ゲート
下山バスは14:30
早く下り過ぎちゃったな〜なんて思ってたら
これまた居合わせた方が車に乗せてくださると
恐縮しながらしっかりと甘えて
スキー場まで乗せていただきました
地元の方の親切に心も温まりました
ステキな山、紅葉、人々でした〜〜
ありがとうございます
また来たいな〜〜