烏帽子形山

2018年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 00:39
• 距離: 1.3km
• 登り: 65m
• 下り: 37m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:40

9:49 スタート地点
10:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

南海高野線河内長野駅、または三日市町駅徒歩15分

写真

1/2 9:48

自宅から歩いて15分の烏帽子形八幡神社に初詣です

1/2 9:54

高野街道からの参拝

1/2 9:54

烏帽子形城址の説明

1/2 9:55

この階段を登る

1/2 9:58

階段を登り切ったところで参拝
烏帽子形八幡神社
本殿（国の重要文化財指定　昭和25年（1950年）
文明12年（1480年）の建立

1/2 9:59

元日にはたくさんお参りしていたが今日は少ない
城跡には神社の横から登って行くことが出来た

1/2 10:03

竹藪を抜けると5分程で山道に合流

1/2 10:03

案内板が出てくる

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谷底にも階段が続く

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山城跡らしい地形

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ナラ枯れ防除のため、木の伐採や木にビニールを巻いて虫の飛散を防いでいます。
木の伐採のため鬱蒼とした林が明るくなりました。

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横堀

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烏帽子形城址の構造

1/2 10:12

堀内障壁へ

礎石建物跡説明

礎石建物跡

河内長野市が見渡せる

烏帽子形山標高181m

曲輪

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ナラ枯れ病の原因となるカシノシンキクイムシの飛散防止にビニールを巻いている

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堀切

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カシノシンキクイムシの木屑

1/2 10:19

わんぱく広場

1/2 10:21

烏帽子形城址の歴史

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わんぱく広場

1/2 10:26

公園入口

国指定史跡
烏帽子形城址へようこそ

1/2 10:28

烏帽子形城址

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

感想

silverboy

烏帽子形神社には毎年元日に初詣に行きます。

この神社の裏山が烏帽子形城址となっており、当時の山城の地形がよく残されています。それで国の史跡になったのでしょう。

樹林一帯でナラ枯れ病が発生し、去年伐採したため林内は大変明るくなり散歩しやすくなりました。同時に遊歩道、案内板の整備も行われました。

また、里山の自然がよく守られているということで、、自然環境を守る活動のお陰もあり、、大阪自然環境保全協会のえぼしがた公園自然観察会が毎月行われています。

烏帽子形の由来となる地形が全く分かりません。いつかまた解明したいとおもいます。

コメント

パピレオ

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

整備と言うのは、主にナラ枯れ防除や木の伐採のことだったのですね。
てっきり、遺跡の案内板や道標を増やすことだけと思ってました。

我が家から見える烏帽子形山、紅葉かと思うほど、山全体が赤くなってました。
ナラ枯れだったのですね。
わんこと散歩してて、自然観察に来られたグループと会ったことがあります。
「こんないい山が家の近くにあるなんて、いいですね」と言われ、何だか嬉しかったです。
いつまでも残っていてほしいです。

silverboy

Re: 明けましておめでとうございます
papi-leo さん
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
烏帽子形山は以前暗かったのですが、本当に明るくなりましたね。
今後、日が差し込んで色んな植物が生えるでしょう。
やはりしっかりした山城跡で、上に登るにはそこらの土手を上がるようには行かないですね。通路を登りました。
そして烏帽子形のように山が見えたのですかね。どこから見たものかよく分からないです。