123金剛山・石ブテ東谷コース

2011年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 936m
• 下り: 937m

コースタイム

10:07水越峠　駐車
10:10出発
10:35石ブテ東谷　橋入口
11:10分岐　丸滝谷
12:20沢のTOP
12:49中尾背　丸滝谷　合流
12:30六道の辻
12:45金剛山山頂・昼食休憩　
13:30下山開始
13:35カトラ谷入口
14:15カトラ谷出口
14:35セト ・青崩道で
15:30下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ルート309水越トンネル手前駐車場から

コース状況／危険箇所等

夏場、沢コースは20度前後で気持ちがいいが、岩場で足を滑らせ落下という危険
が絶えず付きまとう。沢靴やヘルメットを用意するよい。

写真

水越トンネル手前
旧道に入り100m
石筆橋を渡る

朝が遅いので
蜘蛛の巣は無い

800m付近まで沢が続く

最後は急斜面
水無し、ロープ有り

六道の辻で尾根道
に合流

国見城址広場

感想

annyon

今日は金剛山の人気登山コース　No.4の石ブテ東谷コースを登った。
この夏、涼を求めての沢コースはカトラ谷、妙見谷、石ブテ西谷に続いて四つ目。
沢に入って15分ほど進んだ落差3mの小滝で足を滑らせ滝壺に落下。全身濡れました。
右に巻くコースがあったんですが、岩場の足踏み場が狭く、岩を掴もうとするが無いので引き返そうとした矢先、足が滑りドボン。　
顎や腕にかすり傷、前歯が少し欠けました。
ここで断念したら今後、沢コースが怖くなりそうなので唇の出血が止まったのを確認
して石ブテ東谷コースで山頂をめざした。
全身濡れたらそこから先は、靴が濡れようがお構いなし。
沢の中に入りまくりガンガン攻めました。
沢の上部100m程は水が無く土砂崩れ現場のような斜面、20mほどのトラロープが数本張ってあり助かった。
ビックリしたのは背中のザック、防水が効いているためか全く被害無し。
ウエストポーチのカメラは水を被りまったく使用不能。修理代は買うより高かった。