倉戸口から鷹ノ巣山〜晩春の石尾根は初夏の陽気

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,336m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:00

8:15 倉戸口バス停
9:35 9:50 倉戸山
10:50 10:50 榧の木山(長久保山)
11:10 11:10 榧の木尾根-水根分岐
11:40 11:40 石尾根縦走路・倉戸山分岐
12:00 12:45 鷹ノ巣山
13:00 13:00 石尾根縦走路・倉戸山分岐
13:20 13:20 榧の木尾根-水根分岐
13:40 13:50 1235m東屋
14:15 14:15 木橋
15:15 水根バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水根駐車場(無料)に駐車
西東京バスで移動＝水根9:58〜倉戸口8:02(195円)

コース状況／危険箇所等

全体を通して危険を感じたところはなかった
【倉戸口〜倉戸山】人工林から広葉樹林へ、踏み跡をたどって高度を上げていく
【倉戸山〜石尾根縦走路合流点】榧ノ木山へ向かう広い尾根は落ち葉で踏み跡がはっきりしない。方向を見定めて尾根の真ん中を行く
【石尾根縦走路〜鷹ノ巣山】奥多摩の幹線道路。鷹ノ巣山への斜面はザレていて滑りやすい
【倉戸山への下山路との分岐〜水根集落】最初は人工林の中の急下降。沢沿いは延々続く急斜面のトラバース。高度感はそれほどでもないが道が狭く、崩壊地帯を通過するところは緊張する。向こうから人が来たらどうしたらいいんだろう？

その他周辺情報

JR河辺駅前の「河辺温泉梅の湯」４時間まで860円
ビルの５〜６階にある温泉。河辺TOKYUの立体駐車場に停めて空中通路を通って行く

写真

4/21 8:00

水根駐車場に車を停めてバス移動

4/21 8:15

倉戸口バス停からスタート

4/21 8:27

集落を抜けて階段を上がる

4/21 8:37

神社の裏から登山道

4/21 9:44

広い倉戸山山頂

4/21 10:16

榧ノ木山への広い尾根

4/21 10:51

つつじがお出迎え

4/21 10:53

榧ノ木山山頂は巻いて通過。右に見えるのが登山道。振り返ってみたところ

4/21 11:11

水根からの道に合流

4/21 11:33

石尾根縦走路(まき道)に合流

4/21 11:38

同じく尾根道に合流

4/21 11:41

南アルプス

4/21 11:43

富士山

4/21 11:46

縦走路の向こうにめざす鷹ノ巣山

4/21 12:00

おなじみ、東京都の山頂標識

4/21 12:01

目の前に富士山

4/21 12:42

御前山と大岳山？

4/21 13:42

水根へ降りる道の途中、ワイルドな東屋

4/21 14:18

水根沢の右岸から木橋を渡って左岸へ

4/21 14:46

狭い道が延々続く。下はるかに水根沢

4/21 15:03

水根集落に降りてきた。ここからの舗装道路歩きがしんどい

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 ペン 手帳 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 非常食 行動食 昼食 バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ ツエルト ザックカバー 懐中電灯

感想

隼鷹

4月下旬なのに暑かった！！倉戸山から榧ノ木山への尾根は土曜日なのに人が少なくのんびり歩けて気持ちがいい。石尾根まで上がると、今の時期にしては展望はまずまずで、大岳山、富士山、大菩薩嶺、南アルプス、石尾根縦走路、雲取山までしっかり確認できた。