八紘嶺〜七面山 ヤマレコ始め

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,629m
• 下り: 1,618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:25

5:45 八紘嶺登山口
7:13 7:15 八紘嶺
8:00 8:07 インクラ跡
8:57 9:00 1964ピーク
10:00 10:05 希望峰
10:27 10:33 七面山
10:53 10:57 希望峰
11:51 12:00 1964ピーク
12:44 13:00 インクラ跡
13:45 14:38 八紘嶺
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 5:45

八紘嶺登山口。駐車場から見えないのでちょっと探した（汗）。初めてじゃないのにね（笑）

5/5 6:36

キバナハナネコノメ

5/5 7:14

笊が気になる

5/5 7:34

テンション上がる！

5/5 7:44

とても分かりやすく雰囲気の良いトレイル。
アップダウンを派手に繰り返すけどね

5/5 7:55

5/5 7:59

四ノ池（インクラ跡）

5/5 8:02

ビタミン注入。蓋ができるから便利

5/5 8:37

キレイだし飽きない

5/5 8:48

苔むす場所も。でも暗い雰囲気ではない

5/5 8:57

1964ピーク

5/5 9:12

尾根は風が強くて寒い

5/5 10:01

希望峰。ここからの景色は最高！

5/5 10:01

聖さま

5/5 10:02

やっぱり笊が気になる・・

5/5 10:12

七面山山頂へ

5/5 10:13

サルオガセ

5/5 10:27

七面山山頂到着！

5/5 10:56

希望峰でもう数枚。離れがたいけど帰らなきゃ。北さんまたね

5/5 11:23

そうそう、行きに一か所分かりにくい所があって、元々はここは切れてなくて渡れたと思うけど、

5/5 11:23

一旦下に下りると左側にも何となく道がついていて、

5/5 11:23

右上を見上げるとピンクテープ。本来はこちらなのでガシガシ登ってね。帰りは何とも感じなかったんだけど・・

5/5 11:56

1964ピーク

5/5 12:06

からの急坂が結構怖い

5/5 12:44

インクラ跡。ここまで来れば一安心。ここで後方からお一人。七面山山頂でお会いした方。えっ？夜叉神から？頭の中の地図が繋がらない・・。お話ししながら八紘嶺へ

5/5 14:41

八紘嶺で休憩後下山。凄いよこの景色！

5/5 15:39

あんなところまで行ってきたんだね

5/5 15:39

富士山も労ってくれてる。きっと・・

5/5 15:58

登山口周辺はミツバツツジが満開

5/5 16:11

シロヤシオも朝より開いた気がする

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

chatra

私にとって八紘嶺から七面山への日帰りソロハイクはちょっと冒険。
だけど誰も付き合ってくれそうにないのでソロは仕方ない。
身軽に行くには水の消費の少ない今しかない。で、晴れて人の少ない平日を避けて・・5月5日に決行。
意気込みがすごい割には登山口駐車場に着いたのが遅く、おまけに久しぶり過ぎて登山口が見えずにウロウロ。予定より45分ロス。登り始めたら何だか調子が悪くて吐き気が止まらない。無理なら八紘嶺で止めようと思っていたのだけど、偽ピークに文句ブチブチ行っているうちに到着。あれ？吐き気止まった。時間も30分縮まった。なら行くしかないね。
八紘嶺過ぎるとそこは極上トレイル。アップダウンは遠慮ないけど広くて明るくて。ピンクテープが必ず視野に入るほどの念の入れよう。ありがたいです。
希望峰手前で2名の方とすれ違い。一人は敬慎院から。もう一人は私と同じピストン。「よく来たね〜。」って褒められて気を良くする私（笑）。
希望峰からの眺めは最高！大好きな聖や北岳が目の前にいるのになぜか一番多く写っている笊ヶ岳。気になるんだなぁ。
七面山山頂は普通に人がいる（笑）。
明るいうちに帰りたいから長居をせず帰ります。
時間に余裕が出てきたせいか、山に？木々に？話しかけながらの独り言。気分良すぎて自然とヘラヘラしてくるし、見た人は気がふれたとでも思うよきっと。
インクラ跡。ここで七面山山頂で写真を撮ってあげた方と再会。（行先を知らずにちょびちょび希望峰をお勧めしたりして。すみませんでした。）ここまでの過酷なルートの話を聞けたり、南アルプスフロントトレイルのことを教えて頂いたり、楽しくお話させてもらいながら八紘嶺到着。疲れはあるけどヘロヘロにならずに済んだのはこんな楽しい出会いがあったからかな。
あらたな山の楽しみ方を教えていただいたし、テントも参考になったし（笑）、これからもどんどん山を好きになっていくんだろうな。