初冬の低山徘徊〜斜平山
- GPS
- 01:30
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 196m
- 下り
- 185m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
米沢駅から小野川温泉行きのバスに乗り館山バス停留所で下車。 バス停留所から徒歩5分ほどで新奥の細道館山登山口。 ★駐車場 駐車場は登山口に10台ほど。その上の御成山公園の展望台には2箇所(約15台)あります。 ☆トイレ 登山口にありますが、冬期間は雪囲いで利用できないようでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆登山ポスト・・・見当たりませんでした。 ★危険箇所・・・羽山神社やその先の愛宕神社までは林道歩きで迷う所も危険な箇所もありません。 ☆温泉・・・車で10分ほどで小野川温泉があります。足湯もあります。 ★飲食店・・・バス停留所から5分ほど西に進むと「こやなぎ食堂」があり、米沢ラーメンが美味しいです♪ |
写真
感想
11月26日の土曜日に、青空の下で雪囲いがようやく終わった。
日曜日も放射冷却現象で朝もやがかかっていたが、9時過ぎから初冬の青空が広がり始めた。
こんな日は低山徘徊にぴったりでカメラ片手にハイキング。
春にも縦走した館山登山口から笹野登山口までの「新奥の細道」へ向かって自宅を出発。
御成山公園の駐車場に車を止めて、いざ出発と思いきや忘れ物。
トレッキングシューズを忘れたためにアウトドアシューズで出発。
林道には日当たりの悪いところには数日前の雪が残っていた。
林道の樹木が切れる所々から雪を抱いた真っ白な朝日連峰や飯豊連峰、蔵王連峰が見える。
空気が澄んでいたために普段では見えない霊峰月山までがくっきりと見える。
本当は標高555mの愛宕山山頂を目指したが、標高534mの羽山神社付近から少しずつ残雪も深くなった。
雪が踝まで来るので、足が濡れるのも嫌のなので羽山神社に今年の山の安全のお礼の参拝をして下山。
素晴らしい初冬の青空の中、秋に登った東北のマッターホルンとも言われる祝瓶山が見えたのは最高の気分。
こんなに天気が良いのに誰とも会わなかったのは不思議なのか、私が物好きなのか?
下山して田んぼ道を走ると、朝日連峰や月山も平地から見えた。でも、山の上から見えるのとは雰囲気が違うものです。
綺麗に見える雪山にも登ってみたいが、厳寒の山の厳しさは想像以上であり、春山の残雪の山歩きまでが私の限界かもね。
来春も雪解け始めのゴールデンウィーク前に山歩きの予行演習で、ふきのとうを採りながら残雪の山並みを見ての10キロ程の稜線歩きの縦走をしてみたい。
今年の山歩きは、これで終わりかなぁ〜☆
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