富士見山【山梨百名山】平須登山口から青空の中を往復しました。
- GPS
- 06:26
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■帰路は、寺沢川沿いを降りR52に合流しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1400m付近に崩落現場があります。 トラロープで補強はされているものの頼りにするのは大変危険です。 |
その他周辺情報 | つむぎの湯 http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/50sightsee/50guide/tsumuginoyu.html |
写真
感想
歩行時間 約5時間10分
休憩時間 約1時間15分
所要時間 約6時間25分
昭和出発 7:00 帰り 16:30
温泉 六郷 つむぎの湯
15:10〜15:50
[概要]
昭和町を出発すること1時間ほどで平須登山口駐車場に到着🚘。マウンテンバイク(マウンテンバイク)を自動車の屋根に積まれた方がおり、2番手でした。標高約700mの登山口には「標高1640m富士見山」の案内板がありました。8:15、昨日の天候が嘘のような冬晴れの中を御殿山分岐点に向け出発しました。九十九折れがあるとはいえ、とても険しく、一部崩落状態の場所もあったりする中、所要時間2時間50分ほどで御殿山分岐点に到着しました。ここからは、山頂に向け稜線のアップダウンを繰り返しました。40分ほどで北岳~悪沢岳~赤石岳に向けての凍てつく南アルプス。さらに笊が岳へと続く、県界尾根の山々。富士見山という名のとおり「富士山🗻」を眺めながら山頂での昼食にしました。(全員が立派なベンチに座ってひと時を楽しみました。)富士見山山頂と言えば眺望の利かない静かな場所というイメージがありましたが、手が加えられており眺望を楽しむことが出来ました。とくにカラマツの葉が落ちたこの時季は、眺望を楽しむ絶景ポイントとしてお勧めです。所要時間3時間30分と多少疲れましたが良い思い出ができました。(12時)12時を過ぎたあたりから冷たい風が吹くようになりました😨。下山前に標柱を囲むように12名で富士山や南アルプスを背景に記念(写真)。見晴台へ戻ると、(マウンテンバイク)をどこに置かれたのかは不明ですが、平須駐車場でお会いした方が仲間の方と昼食を楽しまれていました。多くの方がこの場所を山頂と思われるのか帰路につかれるようです。樹々の間隙間から日差しを浴びながら下ること2時間ほどで登山口まで降りました。私達に続いて(マウンテンバイク)に乗った方も下って来ました。
下山後は「つむぎの湯♨」に立ち寄り、昭和へ16:30に戻ってきました🎶
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