記録ID: 221124
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アルプス縦走
1957年07月16日 〜
1957年07月20日

コースタイム
松本から大糸線で有明駅でバスに乗り換え、中房温泉に行き、当時よく整備された登山口から燕岳へ
翌朝アルプス銀座を通り、槍岳山荘に着きました。
梓川伝いに上高地まで下山しました。
(通過時刻は記録がなく、記載せず)
翌朝アルプス銀座を通り、槍岳山荘に着きました。
梓川伝いに上高地まで下山しました。
(通過時刻は記録がなく、記載せず)
天候 | 登山開始時曇りのち雨 山上は曇りのち快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
有明駅からバスで中房温泉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(回想)55年前ですからアルバムを頼りに記載します。 一行は、医学部同級生の11名とK女子大学の学生3名、合計14名です。 その中にベテランの”山男”が一人いましたので彼に命をすべて預けました。 若かったこと、山男がいたこと、燕山荘以後天気に恵まれたことが成功の原因です。 松本から大糸線で有明駅でバスに乗り換え、中房温泉に行き、当時よく整備された登山口から燕岳へ登りました。燕山荘に泊り一晩体を休めて翌朝槍ヶ岳に向かい、槍肩までいわゆるアルプス銀座を通り、槍岳山荘に着きました。山荘の写真が今見ると懐かしいです。 さて、槍ヶ岳に挑戦! 穂先まで何人登ったか?記録が残っていません。小生は残念ながら穂先の直前で脱落。厚かましいですが、「成功」とさせて下さい。 服装はさほど重装備でなかったですが、いろいろリュックに非常時の準備していたつもりです。 当時小説「氷壁」で有名になりました穂高を右に見ながら梓川伝いに上高地まで下山しました。 |
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