三ノ峰 (上小池コース)

2012年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,316m

コースタイム

6:00 下小池駐車場 → 6:25 登山口 → 7:30 六本桧 → 8:30 剣ケ岩 → 9:30 三ノ峰避難小屋 10:15 → 10:20 三ノ峰 10:25 → 10:30 三ノ峰避難小屋→ 11:30 剣ケ岩 → 12:15 六本桧 → 13:15 登山口 → 13:35 上小池駐車場

天候

曇り後、小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大野市方面より国道158号線
大野市勝原より県道173号　上小池・勝原線へ　約30分
9/14迄は、下小池以降、通行止め

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

登山ポストは、小池公園管理棟には見当たりませんでした。
渓流釣りの受付だけだったと思います。

写真

9/8 6:22

登山口
2012.9.18迄は、上小池駐車場へ行けないので
下小池より

9/8 6:56

9/8 16:02

9/8 16:32

杉林からブナに変わりました。

9/8 16:04

時期が過ぎた感があったが
結構いろいろな花が咲いてました。

9/8 16:04

六本檜が分岐になります。

9/8 7:29

この時点では、曇り。
しかし、岐阜側からガスが猛烈な勢いでやってきます。

9/8 7:29

一ノ峰も山頂が見えません。

9/8 16:05

六本檜

9/8 7:30

南側。まだ、こちらは雲が高いです。

9/8 16:06

リンドウ
山頂まで、リンドウが多く蕾をつけていました。

9/8 16:06

9/8 16:07

9/8 16:07

山頂方面
視界悪し!!

9/8 16:08

9/8 16:08

途中、3カ所ほど
ベンチがありました。

9/8 16:09

山頂方面
しかし、三ノ峰はガスの中

9/8 8:02

9/8 16:10

ハクサントリカブト

9/8 8:08

西側の稜線が見えました。

9/8 8:16

剣ケ岩の横を

9/8 16:11

剣ケ岩の上に設置

9/8 8:24

雲の動きが早く
一時的に青空も・・・

9/8 16:11

三ノ峰避難小屋の前に設置

9/8 16:11

三ノ峰避難小屋
強風を避けるため一時避難
そして雨具の装着

9/8 16:12

9/8 9:36

三ノ峰山頂
全く見えません

9/8 10:24

三ノ峰山頂
とりあえず記念に

9/8 16:12

撮影機器：

α NEX-5N SONY

α65 SLT-A65V SONY

感想

とし0113

地元の最高峰なので以前から登りたいかった三ノ峰。
そして、ヤマレコの記録を見て美しかった御手洗池での"逆さ別山"。
その二つを達成すべく、三ノ峰・別山へと相方と共に向かいました。

当日の予報は、午後遅くに小雨。
なら、"早めに"と3時30分出発。
途中、朝食を済ませ登山口へと向かう。

しかし、山に近づずくにつれ空は、雲に覆われてきました。
まあ、"ここまで来たんだから行ける所まで"と意を決して、6時登頂開始。

相方が、ちょっと寝不足気味か?　前を歩いてもらうと少々ペースを落とし気味。
おかげで大量に持って行った水分の消費は、半分程度の消費。水分の不安なく上り下りができました。

六本檜迄は、杉〜ブナの樹林帯。風・日差しの影響を受けず、ペースの抑えもあり体力の消耗も無く登れました。

六本檜を少し過ぎると稜線に出た。
ここから三ノ峰避難小屋付近まで岐阜県側からの谷風の強風に晒された。
当初は、三ノ峰〜別山へと思っていたが、この風とガスで別山断念!!

どうにかこうにか三ノ峰避難小屋へ予定より遅れ到着。
中には、石川県から先客が。　話を聞くと、石徹白から登って来て今から、三ノ峰&別山へ向かうと。　ただ、強風と視界の悪さで迷ってると話されていた。　

中で休憩をしてると動かなくなったせいと、汗でぬれた服でやたら寒くなり(設置されていた温度計を見ると"14℃")着替えと雨具の装着。
しかし、着替えても結構、寒く感じたのと外の強風(この時は、雨も交じっているように感じていた)で「下山しょうか?」と相方と相談し下山することに。

外に出ると風は相変わらず強かったが、雨はまだだった。
そのため、さっきの決断に迷いが?　下山か?山頂か?
山頂方面は、視界が悪くどの程度の時間が掛るのか解らなかったげとせっかくだから「行っちゃえ!」と山頂へ向かう。
すると、たった5分!!　拍子抜けしちゃいました。
とりあえず、証拠写真だけ収め、そそくさと帰路へ。
途中、僅かに小雨が降り、強風に煽られたが、予想よりスムーズに下山完了。

帰路の車の中で相方と「やっぱ"逆さ別山"を見たーい!!　絶対リベンジ!!」とはなし、天候のいい時に再度チャレンジすることにしました。