こだま登山部 123 シダンゴ山

2020年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 5.8km
• 登り: 328m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:26

9:55 寄バス停
10:17 10:25 トイレ
10:39 10:48 猪防護柵
12:25 12:43 シダンゴ山
13:11 13:17 高圧送電線鉄塔
13:37 13:51 タコチバ山
14:07 14:39 宮地山
14:59 15:00 猪防護柵
15:06 15:07 茶畑
15:21 寄バス停

天候

晴れ　雲は多い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　小田急線新松田駅より富士急湘南バスで寄（やどりぎ）へ　登山開始
下山口から　寄バス停から新松田駅へ

コース状況／危険箇所等

シダンゴ山から宮地山方面への下り坂の傾斜が急なので、前向き転倒注意
その後の簡易舗装路に枝がよく落ちており、枝の上に足を置くとバランスを崩すことは多々有り。

その他周辺情報

お風呂　新松田駅周辺にはお風呂はないので、今回は帰る。鶴巻温泉の弘法の里湯へ。
お食事　よく思いつきませんが、箱そばか。

写真

2/12 9:56

寄（やどりぎ）から出発です。

2/12 11:59

ゆっくり登って、山頂間近です。
アセビのトンネルをぬけてまもなく山頂。

2/12 12:02

お疲れ様でした。無事到着です。
ここでお昼です。

フィールドアクセスで写真を撮ると山の名前のヒントになります。

2/12 12:04

シダンゴ山の看板と奥の丹沢。

2/12 13:51

タコチバ山です。

2/12 14:13

宮地山に回ってきました。
これから再び寄に降りていきます。
4月以降はヤマヒルが沢山いるから、シダンゴ山には参りません。

2/12 15:09

蝋梅の丘が向こうの山に見えてきます。

2/12 15:15

台風19号の影響は少しずつ解消されてきています。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

こだま登山部

シダンゴ山は冬にちょうどいい山で、3〜4時間と適度なコースタイムで余裕を持って帰ってこれる山なので、広く一般向けだと思います。
少しくたびれてしまう人がいても、時間に余裕もあるので、先を急ぐ必要もないので、天気が許せば、なるべく休憩時間を多くとりたい気にもなる。
暖かくなるとヤマヒルが出てくるので、申し訳ないが、4〜10月の間には来たくない山です。

◎時間がいっぱいあるので、歩き方、ストックの利用法、下りの足の置き方、体重のかけ方、ヤマメシ講座など、テーマに応じて対応できるので、講習会向けの山でもある。

☆こだま登山部　山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html