勝尾寺南山 用事のついでに、大阪府の山#61

2020年04月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.5km
• 登り: 184m
• 下り: 169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:41

14:03 勝尾寺 山門
14:06 14:06 勝尾寺参道一町石
14:16 14:16 Ｃ17ポイント
14:18 14:18 Ｃ19ポイント
14:21 14:21 G21ポイント
14:22 14:22 G23ポイント
14:25 14:26 勝尾寺南山
14:27 14:27 G23ポイント
14:29 14:29 G21ポイント
14:31 14:31 C19ポイント
14:33 14:33 C17ポイント
14:41 14:41 勝尾寺参道一町石
14:44 勝尾寺 山門

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阪急箕面駅や新御堂から、府道9号線で箕面浄水場に来て、そこから府道43号線と4号線のぐねぐね坂を登ります。
片側1車線で車は全く問題ありませんが、この辺りは二輪車通行禁止が多いのでバイクは注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

全域とても良く整備されています。

その他周辺情報

有名な箕面温泉がありますが、当然入浴せずに帰宅です。

写真

4/20 14:03

勝尾寺の立派な駐車場から出発です。
2時間まで500円です。

4/20 14:04

お寺とは反対に南側の階段を登っていきます。

4/20 14:04

勝尾寺の旧参道とのことです。昔箕面の町から上がってきていたのでしょうね。

4/20 14:08

綺麗なツツジの類い。

4/20 14:12

急階段のあとはゆったりとした広い道が続いた後、少し傾斜や岩などの下り坂になります。
登山道の岩には小さな川のように水が流れていました。

4/20 14:16

C17ポイントで旧参道から右にそれ、勝尾寺南山の北側を巻く道に入ります。

4/20 14:17

森の中の落ち着いた雰囲気。よく整備されています。

4/20 14:18

すぐにC19ポイントに着き、勝尾寺南山の東辺を南下する道に入ります。

4/20 14:19

登り始めるちょっと前まで雨が降っていました。

4/20 14:21

すぐにG21ポイントに着き、勝尾寺南山の南側を巻く道へ向かいます。

4/20 14:21

大きく綺麗に咲くツツジの類い。

4/20 14:22

G23ポイントで勝尾寺南山の南側を巻いてきた道に合流しました。

4/20 14:25

少し登ると、勝尾寺南山の山頂に着きます。

4/20 14:25

三角点。

4/20 14:26

山頂はこんな感じで眺望は全くありませんでした。

4/20 14:26

山頂からの下り坂です。

4/20 14:27

すぐにG23ポイントです。

4/20 14:29

G21ポイントに戻りました。

4/20 14:31

C19ポイントです。やけに背の高いお地蔵さんがいらっしゃいます。詳しくないので、何か別の呼び方があるのかもしれませんが。。

4/20 14:33

C17ポイントに着きました。
ここからは水の流れる登り坂です。

4/20 14:44

勝尾寺の山門に着きました。
ずっとお経が聞こえていました。

4/20 14:46

駐車場に着きました。まばらです。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

エスプリ

この日は北摂方面に用事があって車を走らせたので、そのついでに大阪府の山73座の1座である勝尾寺南山を訪れました。
外出自粛の折ですが、コロナで目下の様々な予定は失っても夏のアルプス登山への体力は失えないので、極力人の少ない山中を歩くようにしました。今日は時間の都合上ほんのちょっとですけれど。
本当は、最勝ヶ峰（開成王子の墓）か箕面ビジターセンターと赤線をつないで、東海自然歩道歩きの赤線の支線のようにしたかったのですが、時間の問題と料金の影響で、500円の駐車場代だけ使って山門から短く歩きました。



山門からは旧参道をまずは歩くようで、全般的によく整備されていて、道路の無かった昔は参拝者がたくさん歩いたのであろうことと、箕面市が相当にハイキングルートに力を入れていることが分かりました。
この辺りどんな小さなルートもきっちり整備して案内やポイント表示を整備してあるようで、箕面の山の奥深さを垣間見ることが出来ました。

山頂までのルートと山頂にまったく眺望が無いのが残念でしたが、ゆったり安全に森林浴するような感じだと思います。

登頂後はサクッと下山して帰りました。

最勝ヶ峰へ境内を通って登ろうかと思いましたが、駐車場代500円にさらに拝観料400円とのことで京都に負けないなかなか強気な商売だったので、撤退です。