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記録ID: 254367
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ハイキング
奥多摩・高尾

石老山

2012年12月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:15
距離
7.4km
登り
515m
下り
520m

コースタイム

14:00駐車場-14:25顕鏡寺-15:25石老山-15:50大明神展望台-16:40県道-17:15駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者・参拝者用駐車場(無料)に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所やわかりずらい所などはなく、迷うことはないと思われる。
出会った人は2人のパーティ、3人のパーティとのすれ違いと展望台で1人のみで、静かな山行だった。
相模湖病院の横にある道標が入り口。
by  ISW12HT, HTC
相模湖病院の横にある道標が入り口。
しばらく石畳の道が続く。
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しばらく石畳の道が続く。
この山はこのような巨石が何個も見られた。
一つ目の滝不動。
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この山はこのような巨石が何個も見られた。
一つ目の滝不動。
隙間に石像が置いてある。
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隙間に石像が置いてある。
巨石の一つ一つにこのような案内文が設けられている。
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巨石の一つ一つにこのような案内文が設けられている。
駒立岩。
顕鏡寺の鐘と蛇木杉。
8日後の大晦日にはあの鐘が鳴るんでしょうか。
蛇木杉は根がヘビのようだからそう呼ばれているらしい。かなり風格のある巨木だった。
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顕鏡寺の鐘と蛇木杉。
8日後の大晦日にはあの鐘が鳴るんでしょうか。
蛇木杉は根がヘビのようだからそう呼ばれているらしい。かなり風格のある巨木だった。
顕鏡寺の門の横の階段を道標に従って上がっていく。
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顕鏡寺の門の横の階段を道標に従って上がっていく。
岩窟。昔、道志法師と源海法師が住んでいたらしい。穴の中には像と、床に水(湧き水?)と柄杓がある。
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岩窟。昔、道志法師と源海法師が住んでいたらしい。穴の中には像と、床に水(湧き水?)と柄杓がある。
どちらに行くか迷ったが八方岩経由を選んだ。
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どちらに行くか迷ったが八方岩経由を選んだ。
小天狗岩。あの支えているような枝は何かのおまじないなんでしょうか?(笑
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小天狗岩。あの支えているような枝は何かのおまじないなんでしょうか?(笑
擁護岩の下の社。社を護るようにあるので擁護岩と呼ばれているらしい。この山で一番大きいらしく、あまりに巨大なため写真には収められなかった。
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擁護岩の下の社。社を護るようにあるので擁護岩と呼ばれているらしい。この山で一番大きいらしく、あまりに巨大なため写真には収められなかった。
八方岩の上からの眺め。
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八方岩の上からの眺め。
同じく八方岩からの眺め。
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同じく八方岩からの眺め。
雰囲気のいい針葉樹林の中を行く。
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雰囲気のいい針葉樹林の中を行く。
融合平見晴台からの眺め。
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融合平見晴台からの眺め。
石老山の頂上に到着。他には誰もいなかった。
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石老山の頂上に到着。他には誰もいなかった。
テーブルはたくさん設けられている。
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テーブルはたくさん設けられている。
丹沢方面のみ眺望はある。運が良ければ富士山が見えるらしいが、見えなかった。
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丹沢方面のみ眺望はある。運が良ければ富士山が見えるらしいが、見えなかった。
大明神展望台に到着。先ほどいた石老山が見える。
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大明神展望台に到着。先ほどいた石老山が見える。
展望台から相模湖方面。いちおう360°視界は開けているが、木や枝で遮られていたり思ったほど感動はなかった。
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展望台から相模湖方面。いちおう360°視界は開けているが、木や枝で遮られていたり思ったほど感動はなかった。
富士山はちょうど太陽がかかったところで逆光。雲もいくらかかかっていた。
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富士山はちょうど太陽がかかったところで逆光。雲もいくらかかかっていた。
相模湖休養村のキャンプ場の中を行く。
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相模湖休養村のキャンプ場の中を行く。
普通の道路に出て、ここから道路歩きで駐車場まで戻る。
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普通の道路に出て、ここから道路歩きで駐車場まで戻る。
撮影機器:

感想

今年の締めの登山として簡単に低山登山をと思い、石老山を選んだ。
昼過ぎに登り始めても十分暗くなる17時前には下山できる平易な山だった。
巨石やそこそこいい眺望などが楽しめ、手軽に楽しめる山だと思った。

ただ、カメラを忘れてしまい写真はスマートフォンでの撮影なので画質が悪くなっている(^^;

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