Torres del Paine チリ・パイネ 〜トレスデルパイネ〜

2013年02月16日(土) 〜 2013年02月17日(日)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

2/16(土) 朝 バス(J.B.A) ：ナタレス7：30→10:30Laguna Amarga 往復C$12,000
送迎バス(C$2500)→11:00ラストレス山小屋(レフシオ)11:40→11:ラストレスホテル→13:10トレス山小屋→14:00トレス幕営所→15:00トレスデルパイネ展望所周辺15:40→16:50チレーノ→(迷)→20:20ラストレス
宿：Refugio Torres Central ※2夕食20:30〜
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2/17(日) 7:30〜朝 昼(ランチボックス)　ラストレス11:00→12:20アマルガ湖
バス ：Laguna Amarga14：30→16:40プエルトナタレス

天候

良好

アクセス

利用交通機関：

バス

バスはJ.B.A.を利用、1日2回。プエルトナタレス発7:30 14:30 / Administraction13:00 18:30 / Pudeto 13:30 19:00 / アマルガ湖　14:30 20:00
他のバス会社も同じ時間のようです。出発時間前にバス会社に行きチケット購入し乗車。前日などに前もって発券も可能。
カラファテからのバスも待っている人がいましたので、あるようです。時間は違いそうです。
アマルガ湖からラストレスへのミニバスは、プエルトナタレス1便への接続便ありましたが、行き帰りともそれ以外は不明。

コース状況／危険箇所等

トレスデルパイネへの道は分かりやすい。Wコースも分かりやすそう。
日本では手に入らなかったパイネなどの詳細地図はバスの休憩(トイレ)スポットの店にあり。ただ上記の道以外は分かりにくい部分ある。下山が早くなりすぎそうで、回り道しようとしたら、道に完全に迷い、遭難しかけました。道が突然消えます。
笛を数時間吹き続けても、動物しか現れず、広いので大変です。

Refugo Torres Centralは、シーツなしなら寝袋必要という情報しか得られず、掛け布団などあるのか分かりませんでしたが、しっかり掛け布団ありました。ホットシャワーもバッチリ。夕食19:30/20:30 朝食7:30/8:30の2回。日が長いといっても、食事を山小屋で取るなら、朝早くから歩いたり、夜遅くまで歩いたりは限界ありそうです。
予約は下記サイトからやりました。
http://sales.fantasticosur.com/index2.php?ENG=English　

パイネ入園料　18000C$　(事務所で支払済の2枚つづりの一枚を渡すと地図が貰えます。)
J.B.A.バス　往復12000C$　
ラストレスへのミニバス　2500C$

写真

2/16 8:18

パイネに向かうバスは自由席

2/16 9:02

2/16 9:12

途中のトイレ休憩で地図を購入。C$6000

2/16 10:28

国立公園事務所へ到着。ここで入園料を払う。

2/16 10:36

いろいろな会社のバスが集まっている。

2/16 11:00

ラストレス小屋発のバスの時刻表。
これが正しいなら20時最終バスへの接続なし。

2/16 11:20

山小屋シーツありのベット。ふかふかの掛け布団が付いていました。寝袋はいりません。

2/16 11:30

ちゃんとしたホットシャワー

2/16 11:30

トイレも十分あり

2/16 11:38

小屋からもラストレス見えます。

2/16 11:38

2/16 11:41

しっかり看板あり

2/16 11:51

馬が横切る

2/16 11:54

ラストレスのホテル。豪華です。3泊以上と地球の歩き方。アクティビティーが色々用意されており、全て利用可能なよう。

2/16 12:50

2/16 13:09

2/16 13:10

チレノ小屋

2/16 13:10

2/16 13:31

2/16 14:56

2/16 14:57

2/16 14:59

2/16 15:00

2/16 15:24

2/16 15:38

2/16 15:41

2/16 16:52

2/16 17:16

食べるとパタゴニアに戻ってくるというカラファテの実か？？　ちょっと違うような気も…　

2/16 17:21

2/16 17:58

2/16 18:31

2/16 18:57

迷っていると牧場の中へ

2/16 19:36

ホテルが時々見えるが近づいたり遠ざかったり悪夢のよう。

2/16 19:41

ようやくホテル

2/16 20:20

2/16 20:45

夕飯

2/16 20:55

結構ボリュームあり

2/17 7:14

2/17 7:28

レフシオでは天気予報を知ることができます。

2/17 7:30

ホテルのアクティビティ

2/17 7:30

2/17 7:40

朝食

2/17 9:34

2/17 9:38

ホテルの博物館っぽいスペース

2/17 9:39

2/17 9:41

地形が分かりやすい

2/17 9:41

2/17 9:48

2/17 9:48

今日のツアー一覧。さすが…

2/17 10:05

2/17 10:44

ランチボックスの中身。

2/17 10:55

2/17 11:08

2/17 12:06

2/17 12:17

2/17 12:17

2/17 12:23

2/17 12:24

2/17 14:21

帰りのバスがずらっと並ぶ

2/17 17:45

ナタレスの宿。あまりに感じがよいので、ランドリ−を頼んでみました。初利用でしたがよかったです。

2/17 19:22

ナタレスのスーパー

2/17 19:35

すぐ裏には海？があり、遠く山々が見える。

2/17 19:36

2/17 19:47

2/17 21:34

ピザ＋ピスコサワーがパタゴニアスタイルらしい。

2/18 6:52

2/18 7:45

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

感想

i-yuki

パイネへのバス情報の確証のないまま山小屋を予約したため、登山口の宿を手配しました。もっと先の小屋の方がゆっくり歩けたかもしれません。
恐れていた強風も歩いた日はなく、穏やかでした。
2日目は時間をもてあましアマルガ湖まで歩き、東屋で何時間もバスを待っていましたが、そのときは砂嵐が吹き荒れていました。

道はよく歩かれている部分は分かりやすく、標識もしっかりしていましたが、少しはずれると一気に不鮮明になり、突然なくなったりするので注意が必要です。

トイレは結構あり、不便ありませんでした。

トレスの3本塔はアマルガ湖あたりからも見えます。

Campamento Torresより先も行けるところまで行こうとしましたが、Campamento Japonesは閉まっているし、その先はクライマーエリアだからと止められました。展望台にしか行けないようです。

Hotel las Torresは3泊からのリゾートホテル？ですが、アクティビティ付で、内部は博物館のようでした。パイネのジオラマがあり、分かりやすかったです。乗馬プランあり、馬がたくさん。登山道にも糞がたくさんで注意が必要です。

ツアーで使う固定テントもあちこちにありました。

日本人4人グループと通りすがりました。気付きませんでしたが外国人に混じった日本人1人とも遭遇していたようです(後日指摘された)。行きのバスで迷い込んできた日本人山ガールがいました。山ガールはアルゼンチン？外国人？男性にも大人気らしく、「このバスじゃなかったんだっけ〜??」的に間違えているのに、ドライバーのところにお客も入り込み、いいから乗りなよ的な誘いをしていました。さすがラテンな国？

下山後にプエルトナタレスの宿イスラモレナで洗濯しようとしたところ、ランドリーサービスになるとのこと。1kg2000C$で、山の服は軽いからラッキーと思ったが、1.5kgで4000C$。時間を有効に利用できるし、自分でやるよりキレイに洗濯してくれたので、ランドリーサービス利用するのもいいなと感じました。

プエルトナタレスは2/15の夜に到着したときは、24時過ぎても夕食を食べに行こうとする人がいたりして、夜の遅い街でした。パイネからの最終便で帰ってくる人もいるからでしょうが、今回のコースの場合、ラストレスからアマルガ湖までのミニバスがなければ日帰りキビシイだろうと思います。2/17夜は静かでした。日曜だからでしょうか??