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Yamareco

記録ID: 281703
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿 高室山 〜驚くほど早い雪解けにビックリ〜

2013年03月24日(日) [日帰り]
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GPS
04:30
距離
6.9km
登り
686m
下り
684m

コースタイム

9:15佐目−10:53高室山−13:30佐目
天候
佐目 7℃ 山頂 測れていない
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐目トンネル手前に駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険なところは無い
さあ出発や!
今日は尾根道を登る。
by  beskey, KDDI-HI
今日は尾根道を登る。
木が邪魔だが高室山。
「また来たでー!」
by  beskey, KDDI-HI
木が邪魔だが高室山。
「また来たでー!」
すっかり雪もなくなっている。
by  beskey, KDDI-HI
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すっかり雪もなくなっている。
あの木にはもう花が!
by  beskey, KDDI-HI
あの木にはもう花が!
なんていう花だろう?
でも綺麗や♪
by  beskey, KDDI-HI
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なんていう花だろう?
でも綺麗や♪
ここにも花が。
尾根を登り詰めていく。
ここは3月3日の日に俺がツボ足で苦労したところや。
雪が全てなくなっていてビックリや!
by  beskey, KDDI-HI
尾根を登り詰めていく。
ここは3月3日の日に俺がツボ足で苦労したところや。
雪が全てなくなっていてビックリや!
ドリーネには残雪が僅かにある。
by  beskey, KDDI-HI
ドリーネには残雪が僅かにある。
トラバースしながら山頂を望む。
by  beskey, KDDI-HI
トラバースしながら山頂を望む。
もうすぐや!
着いた!
まず御池岳がお出迎えや。
by  beskey, KDDI-HI
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着いた!
まず御池岳がお出迎えや。
続いて彦根市街。
晴だが湿気が多いので景色はまずまず。
by  beskey, KDDI-HI
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続いて彦根市街。
晴だが湿気が多いので景色はまずまず。
霊仙山、鍋尻山。
by  beskey, KDDI-HI
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霊仙山、鍋尻山。
okadaさんと記念撮影。
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okadaさんと記念撮影。
林道にでて、巡視路を目指す。
by  beskey, KDDI-HI
林道にでて、巡視路を目指す。
巡視路の分岐。
鉄塔がある場所は明るくて好きだ。
by  beskey, KDDI-HI
鉄塔がある場所は明るくて好きだ。
陣屋で一礼
2つ目の鉄塔を過ぎたら急降下。
by  beskey, KDDI-HI
2つ目の鉄塔を過ぎたら急降下。
相変わらず景色が良い。
by  beskey, KDDI-HI
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相変わらず景色が良い。
南後谷に降り立つ。
by  beskey, KDDI-HI
南後谷に降り立つ。
つかって舎。
佐目から高室山を拝める。
by  beskey, KDDI-HI
佐目から高室山を拝める。
駐車場に戻り、お終い。
by  beskey, KDDI-HI
駐車場に戻り、お終い。
撮影機器:

感想

今日は新車を購入してから初めての登山や。

この連日の異常な暖かさで雪解けも進んだはずだ。
なのでもう一度、高室山に登る事にした。

気がつけば俺は何度もこの山を訪れている。
多分、一番好きな山になっているのだと思う。
理由はいろいろあって、まずは鈴鹿入門の山が一つとしてあって、家からもっとも近い山で、標高800mちょいの山とは思えないほどの感動を与えてくれるからだ。
こうしてマイマウンテンが出来るというのは嬉しいものである。

さて多少の残雪くらいはあると思い、スパッツを付けておく。
装着している最中に一台車が入ってきた。
どうやら登山者のようで、なんでも御池岳に登るつもりが国道が随分手前から通行止めになっており、どこか登ろうと思い走らせていたら俺の姿を見て来たのだという。
多分感動してくれるだろう、この山の展望に。

山頂で待ってますと声を掛け、先に登っていく。
前回は雪のトラバースで怖い思いをしたので、今日は素直に尾根を歩く。
いつも通り古い鉄塔を通り過ぎ、カレンフェルトが現れる平坦なところで休憩しているとあの人も追いついてきて、結構息が上がっていた。
そう、この山は標高が低くても立派な鈴鹿の山であり、登山口で標高200mなので標高差はあるし、勾配もキツいので侮ってはならんのだ。

ここから先は一緒に行動して、案内しながら登る事にする。
そして山頂に着くとやっぱり「おー!」という声を出してくれた。
自分が大好きな山で他の人がその地に来て感動してくれるのはほんまに嬉しい事なんだと思った。
俺は雪がこの3週間ですべてなくなっていたことに非常に驚いた!
ただ、景色は湿気のせいでそこまで良くなかった。
そして花はまだみたいだ。

山頂で色々話しているとその人もヤマレコの人だった。
長浜の人なので勿論遭難の事も知っていた。

下りは巡視路から周遊するコースを辿る。
標識も乏しいので初めて歩く人では見つけにくいコースなのだ。
2つ目の鉄塔を過ぎたところからの下りの取り付きも相変わらず分かり辛い。

急降下で麓まで辿りつき、林道をテクテクあるく。
カゲロウが飛び交う中、俺はokadaさんを話しながら歩いていたので駐車場までの時間が早く感じれた。

結局、今日この山を訪れたのは俺とokadaさんだけだったが、前日は30人位の団体が登ったという。
結構登ってきてる事に驚くが、嬉しい事だ。
勿論、御池岳や霊仙山の魅力の前に影になってしまいがちなこの山だが、それらに負けない位の魅力がある山なのでまた登りにくるで〜!

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